5.0
最高でした!
今までは鈴子が津軽を想う気持ちの方が多く描かれていたと思いますが、記憶喪失の事もあって、回を進めるごとに津軽も鈴子の事が好きという事がよく分かる部分が増えてくる所がとてもキュンキュンしました!
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最高でした!
今までは鈴子が津軽を想う気持ちの方が多く描かれていたと思いますが、記憶喪失の事もあって、回を進めるごとに津軽も鈴子の事が好きという事がよく分かる部分が増えてくる所がとてもキュンキュンしました!
確かに、津軽みたいな人がずーっと側にいれば、鈴ちゃんの気持ちもわかる。恋心になるよね…。
小さな鈴ちゃんは元気で可愛い!
少し大人になった鈴ちゃんは、随分とおしとやかになりましたね。津軽の行動もじれったい!本心はどーしたいの!と突っ込みたくなる。
「明治緋色綺譚」の続編があったなんて!本当にいろんな障害や罠が張り巡らされていてハラハラしちゃいます。何でこんなに邪魔が入るのー!運命のイタズラ⁉︎って、心中穏やかには読めません(笑)でも、面白かったです。
前作では鈴が幼すぎて津軽との恋愛には発展しなかったのですが…
今作ではついに!といった感じです!
上手くいきそうで邪魔がはいったりして焦れったいのですが飽きさせないストーリーでイッキ読みしてしまいました!
こちらは前作の続編になるのですが、鈴ちゃんが成長して、津軽との関係が近づくようで、近づかない。もどかしさから始まります。リアルタイムで読んでましたが、最後までとても面白かったです。
この先生の世界観がとても好きです。タイムスリップしたような気持ちになれて不思議な雰囲気の中で読めます。あまり恋愛色は強くないけどストーリーがなんだか心地よくて病みつきになっています。絵も素敵で好きです😊
成長し思春期の鈴ちゃんと、彼女を子供扱いばかりは出来ないと思っている節の津軽さん。多くを語らない遣り手の津軽青年は、新しい時代に何を成そうとしているのかも気になる所。鈴ちゃんと心通わすことは出来るのか。
このシリーズお気に入り
鈴子さん可愛い
河内の双子も可愛い
津軽さんもなかなかお気に入りのメンズ
時代の衣装もなかなかお気に入り
歳の差でもいやらしさがなくていい
推理もありで読んでいてとにかく購入して何度も読み返してます
時代背景、古風な言い回しや服装、この空気感が大好きです。
前作ではまだまだ子供だった主人公がすっかり成長して、少女から女性になりつつあるところが見処です。
一気に読んでしまいましたが、また頭から読み直してみようかな。
リカチさんの作品は全て大好き!
かわいらしいすずちゃんが少し大きくなった
続編ですが、前を知らなくても読めます。
やきもきさせてくれます~(>_<)
そして、うんとキュンキュンさせてくれます。