みんなのレビューと感想「同棲終了日記~10年同棲した初彼に34歳でフラれました~」(ネタバレ非表示)(2ページ目)

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  1. 評価:3.000 3.0

    同じような体験してるひとは

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    私も初彼と約8年付き合ったうえで同じような理由でフラれました。
    結婚を本気で考え初めていた頃に、突然やってきた終わりに作者さんと同じような状態になりました。
    フラれてからの心のうつりかわりは非常に共感できます。私も悲しくて、寂しくて、悔しくて、ただ泣いてるの毎日でしたが、不思議と作者さんのような思考に変わっていき、今は元気でがんばってほしいと心から思えます。そういう風に思える自分を誉めてあげていと思ったりもしてたり(笑)

    色々な意見があるかと思いますが
    非常に共感できたし、なんとなく気持ちが楽になりました。
    いい作品かと思います。

    by 匿名希望
    • 32
  2. 評価:3.000 3.0

    どっちもどっちかなぁ

    長年同棲しているのだからこの関係が壊れることはないだろう、と油断していた作者さんにも非はあったのかなと思うけれど、
    彼氏さんもちょっと……ないわー。
    とにかく好きになった相手との年齢差がヤバすぎ。
    作者さんの言う通り、一時の気の迷いでしょそれは……と思います。
    結果論ですが、この彼氏さんとは結婚しなくてよかったんじゃないかな。
    付き合いが長くなって落ち着いたら、また新鮮味のある女を見つけて浮気するってパターンを延々繰り返しそうです。

    でも、さっさと結婚してたらこうはならなかったんじゃないかなーとも思うのでなんとも複雑です。
    なんで10年も付き合ってて結婚しなかったのかな?不思議。

    by voc
    • 28
  3. 評価:3.000 3.0

    女ではなくなった

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    相方にとって作者さんは、彼女という枠に収まってはいたものの、すでに家族化しちゃっていて、「女」ではなくなってきていたんだろうな。安定感?空気?というか、お母さんみたいな存在?
    だから別れたって、延長線上にいつまでも作者さんがいてくれるような気でいたのかも。
    でも、手作り弁当を毎日持って出勤してる14歳年上の男性にアプローチするような、見境のない女学生と、バイト風情の30過ぎた男が、そのままやすやすとゴールイン、いや、今も進行系とは思えない。
    その後、作者さんはそこそこ?活躍されているようだし、才能ある人は頑張れるところまで頑張ってほしい。
    ただ結局、相方は今どうなっているのか、知りたいのは私だけではないはずだ。

    by 匿名希望
    • 26
  4. 評価:5.000 5.0

    恋愛結婚は「短期決戦」

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    もしあなたが、「恋愛結婚」したいなら、
    結婚というゴールをぼかすことなく、男が恋愛に慣れないうちに結婚という目標にたどり着くこと

    男は、どこにでもいそうな、どっちかといえば地味で不細工な部類でも「もっといい相手が見つかるかもしれない」と自惚れるものです
    そして、結婚というけじめは、できれば保留したいと思うもの

    だから、普通の彼氏ほど最短必要の期間で結婚に持ち込むのが、結婚への確実な道です

    という教訓が、このお話にはあります

    作者の女性に、ひとつ苦言を呈するなら
    「男でも、ロマンチストで、愛をささやいてもらいたい、大切にされたい、ボクがいなきゃ生きていけない
    と思われたい、と望む心がある」こと
    それを大切にし続けていれば、
    この彼氏と別れなくて済んだかも?というところです

    (個人的には、頭髪がそろそろ薄くなるアラフォーにもなって、自分の客観的価値を見定められないこの彼氏とは、別れてよかったね、と思うんですが)

    夫婦になれば、愛情表現をおざなりにしても形が保てますが、
    恋愛関係であるなら、誕生日を祝ったり、相手の容姿を誉めたり
    頼りになると褒め称えたり
    ずっと、恋人でいるための並々ならぬ努力がいるんです

    • 23
  5. 評価:3.000 3.0

    がんばって!

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    続きが気になって最後まで読みましたが、修羅場の内容、話し合いの内容、心情の移り変わりをもう少し深く書いてもらいたかったなぁというのが本音です。
    作者さんはあんまり突っ込みたくないところでしょうが、エッセイにして商品として読ませるなら、頑張って書いてほしかったです。
    唯一許してほしいこと、と言っていた話し合い中の一言は、むしろ相方さんを後押しする良い言葉だったと思います。
    10年暮らした彼女にあんなこと言われたら、逆にすんなり先に進めそうな気がする。作者さんにとってはそれも辛いだろうけど、お互い未練があるよりずっと良いと思う。
    コスパが良いとはいえないですが、失恋の体験がある人には感じるところのある漫画だと思います。

    by 匿名希望
    • 23
  6. 評価:3.000 3.0

    素直な感想。

    この漫画だけ読むと相方さんが作者さんのことを大好きなことにあぐらをかいてたんだなぁ、って言うのが正直な感想です。
    きついことを言えばなるべくしてなった結果だなぁと思いました。
    作者さんは相方さんから貰えるいっぱいの愛情に余裕かましてたんだなぁって感じです。
    もちろん心変わりした相方さんも相方さんだと思いますが、、、
    心変わりされるような原因が作者さんにもあったんだと思います。
    次の恋愛ではこのことをふまえて省みて一緒のことが繰り返されないように願っています。
    めい一杯の与えて貰える愛情にあぐらをかいていてはだめだと思いました。
    貰った愛情にはちゃんと相手に分かるようにお返ししないとと思いました。
    自分の恋愛の教訓にしたいと思います。
    学ばせて頂いてありがとうございました。

    • 22
  7. 評価:2.000 2.0

    うーん。。

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    ポイントの無駄遣いしてしまった…。失恋あるあるですね。なにせ、一話毎の内容がそこまで濃くないので、ポイント消費の割に、えっ!?もう次の話?と思いました。長年の同棲に終止符打たれてしまう主人公。同棲解消と、心の整理を描いた、という感じです。なんでしょう。絵がコミカルなせいもあると思うのですが、シリアスな修羅場感、切ない喪失感が…こない!!すいませんが、私にはポイントの無駄遣いでした。広告で、すごく惹きつけられましたが、別れに際し、彼側の事情や心情はあまり描写がなくて、一人相撲を見た感じでした。これは…期待はずれ!ブログで配信されてるのをたまに覗くくらいでいいかな

    • 21
  8. 評価:1.000 1.0

    微妙

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    途中から面白くなってくるのだろうと我慢して読み進めましたが、最後まで微妙でした。
    同棲ブログの部分は辟易するほどつまらないので、飛ばしていいと思います。
    (gdgdなオチなしエピソードから、昔は彼氏の方がベタボレだったので調子に乗っていた、という事汲み取れるだけです。)
    私自身、別れを切り出して同棲を解消した経験があるので、彼氏さんの方に感情移入しながら読みました。
    当時は一人に戻れて、せいせいしたと思いましたが、こんな風に思われていたのかな、と少しだけ申し訳なくなりました。

    • 21
  9. 評価:5.000 5.0

    良い話しでした

    一人一人に歴史があるんですよね。作者さんは、一時期そんな歴史を共有する方がいたんですね。
    結婚している私が感じるのは作者さんが相方さんにとても深い愛情を持っているということ。それはお別れした今でもだと思います。そしてこれから作者さんが良い方に出会い、新しく家族になろうともその気持ちはパートナーに対する愛情とは違う形で消えることは無いようにおもいます。
    作者さんは本当に素敵な方です。相方さんは人生で一番の失敗をしましたね。逆に言えば、作者さんは相方さんと10年も結婚という形にならなかったことがもう答えだったのです。そこまでの相手だったのです。そういういいかげんな相方さんだからこそこんなことができるのですよ。お別れすることになってむしろ良かったと思います。
    作者さんにはこれからたくさん愛情あふれるマンガを描き続けてほしいです。

    by 匿名希望
    • 15
  10. 評価:4.000 4.0

    そのまま

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    作者さんの人柄というか、何かとの接し方というか、そういうものがそのまま出ている作品だと思いました。
    内容や展開が淡々としているところ自体が、作者さんらしさというか。
    エッセイ漫画はあまり読んだことはありませんが、これだけあっさりした内容で作者(と相方さん)の人となりをここまで想像させるのは大したものだというか、この、「作者らしさが出ている」というところこそが「エッセイ」なのではと思います。

    強がっている部分も本当にどうてもいいと思っている部分も、優しい部分も冷たい部分も、それらが同時に内包されているという人間らしさ、ありのままの作者が見えてきて、面白かったです。

    他の方がレビューで保身だけとか相手ばかり悪く言っているとか書かれていて、なぜそう見えるのかはよくわかりませんが、これだけ賛否両論が出るのも、とても面白いことだと思います。
    それだけ深みのある作品ということではないでしょうか。

    淡々としているからこそ、そこにある、単純ではないけど単純でもある、複雑ではないけど複雑でもある、言葉では表せない思いや関係性みたいなものがより浮かび上がってきている気がします。
    余白のある作品というか。

    同棲などの経験がなくても、人と真剣に関わるとはどういうことか、ここにいる自分はどういう存在か、関係性とはなんなのか、などを考える方には、読み応えのある作品だと思います。

    作品の良さということでない感想で言えば、あまり語られていませんが、相方さんの奔放な部分に作者さんが救われているところもあったでしょうし、作者さんの包み隠さず正直な部分に相方さんが居心地の良さを感じているところもあったでしょうし、逆にお互いが無理しすぎず一緒にいれてしまったから、10年同棲を続けられたし、それでも結婚しなかったのかなという感じがしました。
    続けるためには関係性を無理やり変えてみることも必要なのかもしれませんね。

    ずっと一緒にいたいと思う人とは、今お互いそれぞれが、そして2人が、どういう関係でいるのかということをきちんと見つめながら、絶えず関係性を積み上げ続けていきたいなと思いました。

    長文失礼致しました。

    • 16
全ての内容:全ての評価 11 - 20件目/全1,255件

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