5.0
切ない物語
想いあっているのに、届かない。
そんな切ない心模様の数々を、ファンタジックで繊細な世界観で描いています。
モダンテイストを取り入れた美麗な絵柄で、心情描写も巧みでした。
愛情や慈しみ、それに伴う嫉妬心や虚無感などが、見事に描かれていたように思います。
切ないラブストーリーを好む方におすすめです。
(私は読みながらついポロポロと泣いてしまいました…)
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想いあっているのに、届かない。
そんな切ない心模様の数々を、ファンタジックで繊細な世界観で描いています。
モダンテイストを取り入れた美麗な絵柄で、心情描写も巧みでした。
愛情や慈しみ、それに伴う嫉妬心や虚無感などが、見事に描かれていたように思います。
切ないラブストーリーを好む方におすすめです。
(私は読みながらついポロポロと泣いてしまいました…)
カチル先生が描く別の作品が課金するぐらい好きだった事もあり、こちらの作品も興味があったので試し読みから読み始めました。
相変わらず作画が綺麗で見やすくごちゃごちゃしてない感じに好感が持てます。
まだ課金して読み進めていない為ストーリー展開は不明ですが期待を込めて☆5にしておきます。
現実とファンタジーの世界が融合した、近未来的な物語で、この世界観 本当に好きですね。内容も本当に切なく、苦しい… 何度と読み返してみても涙が溢れ出ました。
最終巻が出るまで、とても長い時間がかかりましたが、待ったかいがありました。
とても素晴らしい作品だと思います。
さすがカチルさんの絵ほんとに綺麗で素敵です。
近未来的な設定で、物語は本当に切ないお話です。フィクションとは思いながらも、実際に記憶喪失とか認知症とかで、一番大切な人を忘れることってあると思うのですが、その人や周りの人はどんな気持ちかな。。とか考えを馳せてみました。
海面上昇で地表が狭くなり人が空へと住む場所を換え始めた世界
都市を浮かせる為の燃料は素晴らし物の反面、記憶障害が起きる公害があった
記憶障害は『一番大切な人を忘れる』というもの…
誰だか忘れてしまっても、心の奥底にかすかに残る思い
忘れてしまった側と憶えている側の切ない物語
大切な大好きな人の思いを受けとめたと思ったら幸せのはずが、残酷な結末になる。だからといって諦められるはずもなく、心に深く傷をつけながら愛していく。読んでて涙です。表情一つ一つが切ないです。だからこそ最期まで読んだ時は最高の結末でした。
泣きます。でも感動して泣くのではないです。大切な人の記憶だけがすっぽり抜ける。どこか懐かしいような落ちつくような気持ちだけはする。毎日が初恋のような気分。ただただ切ないし、未来はあるのかとさえ思ってしまう。どうなるのかな
最初は絵の美しさに惹かれ購入しましたが、それぞれのエピソードが誰かを想う幸せと悲しみに溢れてます。
純粋な愛が叶いますように
絵が綺麗ですね。細かなところまで世界観が本当に丁寧に描かれていると思います。
とても切ない物語ですが,飲み込まれて読み切りました。素敵な作品だと思います。
とにかく絵が綺麗
ストーリーも切なくて何ともいえない
1番好きな人を忘れてしまう悲しい
途中が良すぎたのか
自分的には最後は味気なかったかな