5.0
甥のアランが見つけたラブレターから、トリスが過去に結婚まで考えていたという女性レイチェルの存在が明らかになる。アランもナタリーもいい子供達で、アランを思いやるレイチェルも素敵。愛に包まれていて思わず泣けました。
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甥のアランが見つけたラブレターから、トリスが過去に結婚まで考えていたという女性レイチェルの存在が明らかになる。アランもナタリーもいい子供達で、アランを思いやるレイチェルも素敵。愛に包まれていて思わず泣けました。
甥アランのおかげでレイチェルとナタリーの存在がわかり運命が変わりました。12年間の空白は大きいですが愛があれば乗り越えられるでしょう。
アランとナタリーはいい子です
感動が沢山詰まっています。主人公の感動。
それぞれの両親の思い 子供達の思い みなの思いやり。
時を遡って変わらない強い感情が巡り会えた奇跡のお話しです。
佐伯佳代の聖性の作品は昔読んでました。
今回久しぶりに探して読みましたが先がたいへん楽しみな作品でした。
かよの先生の絵は、とても好きなので良かったです。8話完結なので、早い話の展開でしたが、とても感動しました。
ジェットコースターみたいに話の展開が早すぎるのも仕方ないかなと思いました。話数が多ければ、キャラの細かい描写もできただろうし、空白の12年をリアリティーたっぷりに描ける先生だと思います。かよの先生の「緋の稜線」とかを思い出させてくれるヒロインだと感じました。セレブな描写が8話しかないのにゴージャスで驚きでした。絵の凄さに★5にしています。
再会してからのふたりには、記憶喪失以外あまり試練もなくちょっと盛り上がりにかけるかなって感じました。
秘書やBFらしき男性はなんのために登場したのか最後までわからず…。