5.0
それでも…
生きている過程で乗り越えねばならない
苦しい感情に押しつぶされ簡単には乗り越えられない
そんな出来事はおこりえる
そんな彼にくじけそうになりながらも
寄り添い、心の痛みを和らげ、暖かく包み、自分自身を取り戻すことを助けられたのはやっぱり人生苦労してきたけれど前向きな人なのかもしれない
感動しました 何度も読みたいです
- 1
生きている過程で乗り越えねばならない
苦しい感情に押しつぶされ簡単には乗り越えられない
そんな出来事はおこりえる
そんな彼にくじけそうになりながらも
寄り添い、心の痛みを和らげ、暖かく包み、自分自身を取り戻すことを助けられたのはやっぱり人生苦労してきたけれど前向きな人なのかもしれない
感動しました 何度も読みたいです
私も愛する家族を亡くしました。生きている間どれだけ幸せだったか…という内容に感動しました。残された者は生きていかないといけない。悲しみを抱えて生きていくのではなく亡くなった人の楽しい思い出を語り弔う心で前に進んでいく。
素晴らしい作品でした。
今後も何度も読み返してしまう作品でしょう。
麻生歩先生の作品が大好きなのと、クリスマスのお話が大好きなので最高でした!ワクワクする気持ちと切ない気持ちが味わえる作品だと思います。
麻生先生のお話の中でも特にお勧めです。心に深い傷を負った主人公に注ぐ愛を感動せずにはいられません。是非読んでみてください。
初めはヒロインが、仕事熱心さもあって、強引だなぁと思うこともありましたが、読んでいくうちに、きちんとポリシーをもって進めていることが分かって、納得出来ました。ラストシーンのプレゼントには、思わず涙が出ました。良かったです。
傷ついた心を癒やすのは、やはり、人間!その、必然的な出会い!その出会いによって、1人の男の心が大きく変化していく過程がいいよね〜!
この作者さんの絵が好きすぎてきゅんきゅん、します。本当に素敵で男性が魅力的で、一度で話にのめり込みます。
過去の事故のせいで幸せから距離を置くというHQでは定番の流れです。
特に大きなすれ違いもなくヒーローとヒロインの心の動きを描かれたお話です。
私には少し退屈だったので星3つで。