4.0
ハーレクインの中でも好きな作品です。
ヒロインのゾーイは、美人家系のドレイク家の中では容姿の劣る女性。
でも、大伯母さんの葬儀プランを一生懸命考えたり、ぼろぼろの姿のニコラスを助けたりと、優しく賢く思いやりのある女性です。
大伯母さんの葬儀の日、ゾーイが秘密にしていたことが明かされた時はどうなるかと思いましたが、最終的には家族とも打ち解け、二人らしいエンディングを迎えられてほっとしました。
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ハーレクインの中でも好きな作品です。
ヒロインのゾーイは、美人家系のドレイク家の中では容姿の劣る女性。
でも、大伯母さんの葬儀プランを一生懸命考えたり、ぼろぼろの姿のニコラスを助けたりと、優しく賢く思いやりのある女性です。
大伯母さんの葬儀の日、ゾーイが秘密にしていたことが明かされた時はどうなるかと思いましたが、最終的には家族とも打ち解け、二人らしいエンディングを迎えられてほっとしました。
なんとなく重たい話でした。
遺産相続とかの話はいまいちわからないけど、勉強にはなりました。ありがとう。
長崎先生は美しいキャラクター描かせたらズバ抜けて良いですね!絵を眺めているだけでうっとり出来るからお得!
絵がキレイでストーリーもキレイです。
自由奔放な叔母と叔母の気持ちがわかる地味な彼女、父を探し悩む彼のストーリーです。
とてもおもしろいです!!ストーリーもキャラクターもとても魅力的で…続きがとてもきになります。オススメです!
3人の姉と妹に母、みんな美しく愛されているのに自分だけが容姿も性格も異質で家族に馴染まず厄介者扱いされている。
ずっとそんな孤独を抱えて生きてきたゾーイと、16年前に失踪した父の行方を追って現れたニコラスが、亡くなったゾーイの大叔母さんの家で出会い、惹かれあっていきます。
結局、ゾーイの家族は彼女をどう扱っていいのかわからなかっただけでちゃんと愛していたし、ニコラスもお父さんと再会できて家族としてやり直すことができました。
全体的に優しいお話で、ゾーイもニコラスもまっすぐで素敵だった。