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まさに今、母親の介護をしてるので、身につまされます。各家庭で事情(経済、家族構成など)が異なるので、話を聞いても参考になることは、ごくわずか。
カスミのお母さんのように文句ばかり言う気持ちもわかります。話の冒頭、あまり介護に携わってないカスミは、淡々とお爺ちゃんに向き合っていますが、がっつり介護に関わればお母さんのようになってしまうのも仕方ないのです。
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まさに今、母親の介護をしてるので、身につまされます。各家庭で事情(経済、家族構成など)が異なるので、話を聞いても参考になることは、ごくわずか。
カスミのお母さんのように文句ばかり言う気持ちもわかります。話の冒頭、あまり介護に携わってないカスミは、淡々とお爺ちゃんに向き合っていますが、がっつり介護に関わればお母さんのようになってしまうのも仕方ないのです。
しまいます。いずれは直面する問題を扱った作品には手が伸びます。新聞にもいっぱい載っているけれど、当事者の実際の心の機微を知りたい。この作品は、絵柄が可愛らしく、シビアな問題でも肩の力を抜いて読める感じも気に入りました。ライフスタイルが違う同級生達のそれぞれのストーリーを楽しみたいので、ポイントをためて読み進みます。
物語が進みます。身につまされるような内容ですが、大袈裟な感情の変動や号泣もなく淡々と話がすすみ、返って私にはじんわりと心に響きます。これからの自分はどうするのか、どうしたらいいのかと考えながら読んでしまいました。正解もないのにね。
これから私の人生にも親の介護、夫の介護が出てくるのかなって想像しました。
きっとまだ未知な感じで、わからないけれども、漫画でみると少しずつ介護への意識を変えられればいいなと思って購入しました。
かつて、自分より大きく、頼っていた親が、やがては自分よりどんどん小さくなり、弱くなってく。
誰しもが早かれ遅かれやってくる現実ですが、受け入れるのはなかなか出来そうで出来ないものです。
タイトルよく読んで、思っていたのと違ったことに気付いたのですが、たしかに親もいつまでも元気なわけじゃない。そろそろ本気で親のことを考えないといけないんだなたら気づかされました。
私も気づけば三十路を過ぎて。父は四捨五入で70歳。母だって。私に介護出来るのかな?結婚もまだ。読んだあと眠れなくなっちゃったけど、読んで良かったです。
読んでいてとても切ない。親の老いを感じるようになって親の絶対的な安心が実は限られたものなんだってわかった。タイトルからもぅ胸が締め付けられる。
いやーリアルですね。私も人ごとではない。遠くに住んでいてもやはり気になるし切っても切れない親子の問題を切実にかかれてます
色々考えさせられるマンガだなぁと思いました
まだ無料分しか読んでいないので、これからのストーリーも気になります