5.0
障害の難しさを感じます
障害に理解や知識のない教師、見た目が普通だと中身の異変に気づこうとしない教師。
学校という集団の場所で、少しでも「みんなと違う」と異物扱いされる子供。
そんな子供達も一人一人大なり小なり苦しみをかかえている様子、親子の苦悩葛藤が垣間見える、少し胸を抉られるようなそんな作品です。
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障害に理解や知識のない教師、見た目が普通だと中身の異変に気づこうとしない教師。
学校という集団の場所で、少しでも「みんなと違う」と異物扱いされる子供。
そんな子供達も一人一人大なり小なり苦しみをかかえている様子、親子の苦悩葛藤が垣間見える、少し胸を抉られるようなそんな作品です。
牧野先生のような方が小学校にいるのは心強いですね!
一般には知られることの少ない病気、疾患のために社会生活を送ることに支障をきたしている人は一定数おりますが、そうしたことを理解している人は少ないため、2次障害を引き起こしているケースも多々あります。
牧野先生は子どもだけでなく、保護者の違和感にも気づいてくれて、問題が大きくなる前に対処してくれています!
身近にこんな先生が欲しいです(^^)
無料分を読みました。これからどんな展開になっていくのかとても気になります。もう少し無料で読みたいてます。
158話は長い気もするが、小学生の子供がいる私にとってはいろいろ学べてよかった。いろいろある学校だけれども、こんな先生が保健室にいたら安心。
いっきに読んでしまいました。
学校にお医者さんいたら、感謝しかないし、きちんと病気みてもらえるのはありがたいね。
小学校行っちゃうと、家の時間より、学校の時間の方が長くなっちゃって、微妙な変化に気にづかないから。
実際にありそうなストーリーに、読んでいて怖くなりました。
子どもだからこその怪我だったり、怒られるかもしれないと隠したり、上手く痛みを伝えられないとか。
噂を流して楽しみ無鉄砲さも怖い。
保健室って難しいですね。教室に行けない避難場所としての役割も有りながら、いつまでも避難していればもはや難民。これからどうなっていくのか展開が楽しみです。
小学校にはあなたの知らない病気で溢れている。子供たちの未来を守る最後の砦「保健室」に謎の問題医・牧野(まきの)先生がやってきた! 小学生たちの身近に潜む、名も知らぬ病気の数々――。
大人は子供に無関心ではいけない。良いことも悪いことも。こんなにも日々成長していくんだから👦フジ、素敵な大人になって!
牧野先生の成長物語だ。
完結なのは残念😢暫くするとまた初めから読み始めたくなる作品です。
第二ストーリーを望みます🙇♂️
なんでもないように感じる子どもの気になる仕草、周りからの目が気になって本当のことを言えない子どもたち…学校現場にこんなに疾患が溢れていては困りますが(笑)、でも実際あるよな、と考えさせられるお話がたくさんです。子どもたちが抱える闇に気付いて支えてくれる大人がいるって大事なことだよな、私も気付ける大人でありたいなと思いました。