5.0
なかなか面白いです
目に見える怪我・病気から、心の病気まで、よく知ってるものからあまり知らないものまでわかりやすく取り扱ってるいて、でも単なる医療漫画ではなく登場人物の日常や悩みなども扱っていてなかなか面白いです。
2話で完結するのもテンポよく読み進めることが出来て良いですね。
実際はあり得ないとか、こんな校医いないとか、色々あるようですが、まあ、漫画ですからね…。
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目に見える怪我・病気から、心の病気まで、よく知ってるものからあまり知らないものまでわかりやすく取り扱ってるいて、でも単なる医療漫画ではなく登場人物の日常や悩みなども扱っていてなかなか面白いです。
2話で完結するのもテンポよく読み進めることが出来て良いですね。
実際はあり得ないとか、こんな校医いないとか、色々あるようですが、まあ、漫画ですからね…。
内容は面白いんだけど、なぜ主人公のドクターがこういうキャラじゃなきゃいけないのか‥これから子供達や他の教師と関わって変わっていくとかなのかもしれないけれど最初の段階で好感が持てない。校医ならわかるけど養護教諭が医師なのも現実的に考えてなさそうだし。何か理由があっての赴任なのか(それが主人公の過去や今の性格とも関係してる?)、単なる設定なのか。
このキャラがこの先の展開に生きていくならより面白いかな
保健の先生で男の人ってちょっと…と思ってましたが、この話を読んで考え方がガラッと変わりました!
子供の小さい変化に気づいてくれる先生ってなかなかいないんですよね。
自分の時もこんな保健の先生いたら良かったのになぁって思いました。
ちょっと難しい話題もわかりやすい話しになってるので、難なく読めます。
大人も子供もぜひ読んで欲しいお話です。
微笑ましい内容なのかな?と思ったら、現在の日本の現状。教育現場でも子育ての問題でも見れるのではないかと思います。
対応だったり、考えることが盛りだくさんで、引き込まれます。
保健室の先生なのに、冷たくてドライ。
でも、助ける時には冷静に助ける!
かっこいいなって思うし、こうなってみたいしっかりと対応できるようになりたいと思ったマンガです。
現代社会において、精神的な要因から病気になる。ストレスが多いですかね。
誰にでも起こりうる病気なのに、気づかない気づいてないフリする。ますます悪化してしまう。
学校の保険医として、子供達のささいなことから病気を見つけてくれる先生はありがたい存在だと思います。
2話完結で続いていくので、読みやすいです。
そしてどんどんはまり、次が気になる作品でした。
無料で読める分は、短い話で完結して症例ごとにメインの子どもが変わります。子どもってほんとに客観的に自分の状態を考えられないところがあるし、いまを生きていて先のことを考えなかったりするので、大人から見たらそんなことで?と思うような理由で嘘をついたり、そういうリアリティーがある作品です。最後まで読んでも失望することもなかったです。おすすめします。
なんでもないように感じる子どもの気になる仕草、周りからの目が気になって本当のことを言えない子どもたち…学校現場にこんなに疾患が溢れていては困りますが(笑)、でも実際あるよな、と考えさせられるお話がたくさんです。子どもたちが抱える闇に気付いて支えてくれる大人がいるって大事なことだよな、私も気付ける大人でありたいなと思いました。
主人公牧野先生は小学校の保健だが、保健の先生=優しい穏やかな先生というイメージとは真逆の先今どきないほどにぶっきらぼう、子どもたちにもニコニコ接しない。だが徐々にそのキャラクターがわかるに連れ、どんどん引き込まれ目が離せなくなる。今どきの小学生なかなか大変だなぁ。最後が尻切れトンボに感じる話もあるが、きちんと後に繋がっていて色々考えさせられる内容です。
物語はとても面白いです。しかし主人公が医者ならともかく養護教諭が威圧的なのは問題じゃないのかと思う作品でした。周りの教師の言っていることの方が正しいことも有るのに、なんだか丸め込まれてしまっている印象。養護教諭だから病気以外は何もしなくていいスタンスをとるならずっと病院で医者やってろよという感じ。子供が行きにくい保健室になんの意味があるの?と思ってしまいました。
とても面白いです。学校にありがちな人間関係や、子供の病気についてとても分かりやすく書いてあります。
保健の先生は一見怖いけど、生徒の事を良く見ていて、生徒に媚びていないのに信頼関係がちゃんと築けている。
担任の先生が気づけない所を、他の先生がフォローしていたり、良い学校だなーと思います。
もうすぐ最終回なのかな?
終わるのが惜しい漫画です。