みんなのレビューと感想「ぼくは麻理のなか」（ネタバレ非表示）

マンガだからこそ。

ネタバレ レビューを表示する

最初は男女の入れ替わりものかと思いました。
でも実際は麻里が逃避したくて自分の中で作り出した実在の人物って落ちになるわけですが、これがなかなか秀逸だなと思いました。
現実で『入れ替わってる。私の中にいる』って言われたら本物の小森と同じように『騙そうとしてる』と『病院いけよ』と思う。
でも、マンガだからこそ読者は入れ替わりをスムーズに受け入れそれがミスリードに繋がる。伏線もたくさん張ってあったので読み応えはあった。

ネタバレ レビューを表示する

なかなか深〜い話でした。最後まで読んだら、なるほど、だからか〜となります。表紙だけ見ると小人の登場かと思いますね笑

ネタバレ レビューを表示する

某映画のような、男女が遠隔で入れ替わる、というものかと思いきや、違いました。
かなりの闇、ストレスが、明るみになっていきます。思っていたよりも考えさせられる作品だと思います

「血の轍」からきました。
先生の独特の世界観。
観点も、とても個性的で、不思議な世界に引き込まれて行きます。

最初は入れ替わりもの？
と思いましたが、違いました
最終的にどうなるんだろう
なぜこんなことがおきたきっかけ？
も気になります

まだ読み進めたばかりでそこまで進んではないのですが、すごく気になって先が読みたくなりました。
他の方のレビューを見ると、今後の展開が面白そうなのでもう暫く読みたいです。

そ、そんな…！！

まさかなラストでした。もう終盤にさしかかるころの小森と依の雰囲気が切なくて切なくて…

最初はありがちな入れ替わりモノ？かと思ったら全然違くてそこは本当に押見先生の作品の世界観が半端なかったです。
いろんな人にお勧めしましたが、改めてレビューにてお勧めさせていただきます。

ネタバレ レビューを表示する

最終話まで読みました。
不思議な事が多くて気になり読み始めると
この麻里のなかの世界にグイグイと引き込まれていきます。
1話がすごく短いときもあります。
気持ち悪い時もあるが人間らしい所が凄い上手い。
兎に角、他にはない世界観。

面白い

絵が上手です( ´ー`)。
血の轍とはずいぶん違うけど。
よい意味で、同じ作者さんとは思えないですね(^o^)

面白い

ネタバレ レビューを表示する

男女が入れ替わった話かと思いきや、小森は本人のまま？？なぜ麻理が別人格になったのか、、結末まで読みたいです。