5.0
日常の中の癒やし系狂気
子供の頃東京の某下町に住んでいました
住んでみて初めてわかる日常に潜む異次元空間とそれを理解している自分に対しての優越感。ずっと感じていた表現し難い感情を見事に名作として遺していただきました。
ハイレヴェルな女性からモテる筈ですよね。
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子供の頃東京の某下町に住んでいました
住んでみて初めてわかる日常に潜む異次元空間とそれを理解している自分に対しての優越感。ずっと感じていた表現し難い感情を見事に名作として遺していただきました。
ハイレヴェルな女性からモテる筈ですよね。
北区在住ですが、作者さんのように街中の変人に遭遇する機会はなかなかない。
作者もなかなかフットワークが軽く、わけのわからないところへ飛び込む度胸があるんだなぁと感心すらします。
赤羽にゆかりある人じゃなくても楽しめる漫画です。
母の実家が同じ北区にあったので、乗り換えで降りる程度でしたが、こんなにディープな町なら土地下車してみれば良かった。
と、本作を読んで思いますが、実際にこんなにディープな出会いがあるのは作者の人徳のなせる業なのでしょう。
謎の町赤羽…個性強し
一番思うのは作者が赤羽であった体験談を元に赤羽に住む個性的な人々を嬉々として描いていますが実は作者も赤羽にちゃっかり馴染んでいることに気が付いてないんじゃないかと思います
絵も話もぶっとんでいてクセになります
平安が出てきたときには「あっ」と声に出てしまった
写真にも残っていないような、今は無くなってしまった小さな風景を漫画の中で見つけることができる
赤羽育ちのおじさんやおばさんは、
特に楽しめる漫画ではないでしょうか
以前銭湯の休憩スペースに何気なく置かれていた単行本を読み、ハマりました!
東京のディープな街を清野さん視点で描いたエッセイ風な切り口がたまりません。
超越した人間愛を感じる作品をありがとう!!
他の方のレビューにもらあった通り、自分も絵柄は好みでなく、何となくうっすら恐怖も感じてました。ですがその少し奇妙で軽く不気味な雰囲気がまさに赤羽にあっててて読み応えあります。いつか赤羽に行ってみたいな〜。
本編から入りました
最初は読んでも身内ネタばっかりで面白さがよく分からなかったのですが、読み進めてくうちだんだんクセになって来ましたのでこちらも覗きに
やっぱり面白いですね
東京北区赤羽 という場所に行ったことはないが、興味をそそられる。本人の体験談をもとに書かれているらしいが、奇妙で、愉快なキャラクターがたくさんでてくる。おすすめします。
癖のある絵、癖のある登場人物、色々と癖のある漫画なのになぜか先が読みたくなる!筆者さんの好奇心や優しさなどがあり、こうやっていろいろな人と繋がっているんだろうなぁ。楽しいです!