5.0
何と言う独善的で、言葉も足りない男性
これだけの苦しくて悲しくて辛くて恐い経験をしていたら、思い出したく無くなるって事もあると思う。心が事故防衛本能を働かせ、壊れない様に【忘却】と云う選択肢を選ばざるを得ない状況だったんだろう。ミリーは、記憶が無いと云う不安と恐怖に、自分が母親になったから、強制的に立ち向かなければならなかった。両親?がいてくれたからこそ、立っていられたんだろう。でも、ジャンニさん、貴方は独善的過ぎる!ミリーの話を一向に聴こうとしないし、壊滅的に言葉が足りなさ過ぎ。
それよりも、弟のステファノ、本当にろくでなしで救い難い!今になってやっとなの?!この馬鹿な弟の所為で、危うく人生を狂わされる所?いや、相当苦しくて悲しく辛酸を舐めさせられて、コナーも含めてミリーもジャンニも、三年も苦しんで来たのに!兄の苦悩も目の当たりにして来たのに!ミリーは、顔も見たく無かっただろうに、『私に疚しいところは一切無い』と毅然と言い切った✨天晴れ✨👏普通、恐怖が先に立って、なかなか言えないのでは?
ジャンニ、弟を怒鳴り飛ばしてくれて、あー、スッキリ✨
最後にジャンニにコナーを抱っこしていて貰いたかったなぁ☺️
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