【ネタバレあり】賭博堕天録カイジ 和也編のレビューと感想

この和也編は和也が主催したり考えたたりしたギャンブルでカイジがこれまで潜り抜けてきたようなもので無く、人間関係がおもとなるギャンブルでいままで以上に心理描写が多く愛情や友情が壊れたりする描写が描かれている。
カイジは登場するがギャンブルには参加しないのでカイジが勝つところが好きな人にはオススメできない。

ここまでのシリーズに比べると話がだらだらしがちな評判です。
でも和也のキャラクター性がなかなか面白くてよいです。
現在も連載している24億脱出編でどうなっていくのか楽しみ。

映画になったカイジ

むなくそわるい　あくの　帝王の息子の最悪のゲーム　自分のいのちがけのげーむ　ゲームの真意に気づき　勝てるか？

自分には無理

自分には後先考えずにギャンブルするカイジが羨ましい限りです。自分だと理論的に考えてただ破滅に走るかな。

和也との戦には何度も窮地に追い込まれながらも勝利するカイジにグッときました。特に最後のシーンがすごかった

和也編で実は1番面白いのは小説の時ではないかと思っています。
正直ゲームはいまいち盛り上がりません。

長い…

面白いけど、同じようなシーンの繰り返しでだんだん読むのが辛くなってくる。
この漫画はパチンコまでがピークかな

かいじのおひと由なのが、ただのバカなのか欲ぶかいのか…憎めない性格が見る側を引き寄せられてます
気になります

人ってのはやっぱり金には正直なんだなぁと。和也ではなく、みんなが慕っているのは和也の金であって、友情なんてのはない…。なんかわかる気がしますが、それに対してカイジも一生懸命でまさに金か友情か。