5.0
すごい
間違いなくわたしの一番好きな作品です。
雰囲気、心理描写はどこか芸術的にも描かれていて、細かい吐息は切なさときゅん、をより感じさせてくれます。
特別かわいい発言をしているわけでもないのにすごく読みながらじたばたしてしまいます。
糖度が高いわけでもえろいわけでもないのにこの満足感はなんなんでしょう…不思議です。
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間違いなくわたしの一番好きな作品です。
雰囲気、心理描写はどこか芸術的にも描かれていて、細かい吐息は切なさときゅん、をより感じさせてくれます。
特別かわいい発言をしているわけでもないのにすごく読みながらじたばたしてしまいます。
糖度が高いわけでもえろいわけでもないのにこの満足感はなんなんでしょう…不思議です。
タイトルと表紙絵でずっと何となく気になってて、やっと読んでみたら皆さんの評価が高い事にも納得。
すごくゆっくりと時間が流れていきます。キスはしたけどえっちはなくて、でもすごく満足感の残るお話です。
もっさりしてたし何考えてるかわかりにくいような遠藤くんだったけど、しっかり見てると割とわかりやすいような、なんかほっとけなくなるような。
津田くんは背が高いしオールバックだし絡まれては喧嘩して…でも実は結構いい人で、前髪おろしてるのはかなりイケメン♪
ほっといたら全く進展のなさそうな2人の間で神崎くんがまたすごくいいコで色々感じ取って後押ししてくれてるような。
千葉ちゃんとちひろちゃんもいいコたちだし、ゆっくり進むお話にイライラすることもなく、心があたたかく満たされるような読後感でしたが、この後の2人がすごく気になって、すぐに続けてシリーズのお話を読んでしまったほどでした。
BLだと思い込んでたので、ジャンルとしては女性漫画になっていることに後から気付きましたが、どちらの読者さんにもおすすめしたいです。
試し読みの段階では当たり外れ全く予想がつかなかったんですが作者さんの《夜空のすみっこで、》が良かったので思い切って購入。
絡みこそありませんが津田も遠藤もそれぞれ違う色気があって良いです♪
いや、だから見てみたかった気がしないでも無いですが所々にある瞬間的な描写なんかで想像するのが楽しい(笑)
時々いきなり大胆になる遠藤ですがその後の反応や態度なんかは可愛くて、吹っ切れた時の津田の荒々しさが好き。最初は強面に見えましたがちょっと髪型が崩れてる時なんか普通にイケメンです。カッコイイです。
漫画の表紙から雰囲気が良さそうだなと思って購入し始めました。今四話ですが、不思議な雰囲気をずっと保ちつつ絵柄も骨っぽかったり繊細だったりで素敵だし間隔が煩くなくて読みやすいです。
キャラの心情を言葉より雰囲気で表している感じが多いのでエロ期待のものではなく心理描写を楽しむ感じで見ています、でも全然不満も感じないしむしろ面白い!これからどうなっていくのか想像つきにくいのもワクワクします。
まず表紙の絵の雰囲気が好きです。
中身も素晴らしいです‼︎
感情の読めない遠藤がどんどん変化していくのが可愛い。
そして津田はカッコ良い‼︎
話もふんわりとして接触も少ないですが、是非実物の本でじっくり読みたいです。
でも書店で見かけなくなってしまったので、またじっくりこちらで読みます〜♪(v^_^)v
評価も高くずっと気になっていたこの作品。
独特な世界観を絵でみせる場面が多く、読み手に色々考えさせる作品だと思いました。
最初は絵があまり好みじゃなかったけれど、読み進めていく内にはまっていく。津田は前髪下ろしてる時のがいいな♥️
両片思いいいな~。途中時間軸がよく分からない所がいくつかあったから、読み直して復習しよう。
続編も楽しみ!
すんごーい普通に男の子の話だけど、遠藤くんのこと気になる。
観察してる男の子も気になる!本当はどんな男の子なんだろう。
正直睨んだ時の顔が半端なく怖かった(笑)
これからの観察日記でどんだけのことが分かるか気になりすぎて、待ちきれない(笑)
みたいな気持ちになる漫画でした!やっぱり髪切ったサッパリした感じもちょっと見てみたいなっていう期待がちょっと(笑)
評価の良さを信じて購入しましたが正解でした。エロよりもストーリーや登場人物の心情などを楽しむ作品です。長めの髪に隠れる目や、以前は「興味ない」の一言ですべてを拒絶してたのが無くなっていったり、遠藤くんの感情が少しずつ見えていくところがいいです。最終話まで一気に読んでしまいました。高校生のぎこちない恋、いいなあ😆
電車が物語に深さと切なさをくわえていると感じます。溢れて滴るような、それでいてさりげなく言葉にできない色気がそこかしこに散りばめられていて、一読の価値ありと思います。
作者さん買いです。
遠藤くんが無表情で不思議だなぁと思っていましたが
後半は表情が描かれていて可愛くてたまりません。
そして神崎くんナイスアシスト!きっとふたりとも自分の気持ちに気付いていなかったのはず!
それを確信へと導いたのは神崎くん!
好きだなぁ〜この世界観。