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5.0
主人公の渋沢龍三郎くんは、子供の頃は父親は死んだと母親に聞かされていたけど、父親が刑事をしていることを知り、母親と再婚。そして、次男の玉三郎が生まれる。
この「○○になった理由」シリーズは何作もあって、ほのぼのしていて、好きです。今回はサンタクロース見習いの三太くんを助けようと代わりにプレゼントを配ろうとする。
龍三郎は真面目で素直で、でもちょっと寂しがりやで子供らしい子供だと思う。何でも無理して頑張っちゃうところがつい応援してあげたくなるところです
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5.0
違うシリーズ見たけど、やっぱりこのシリーズでも親は好き勝手なんですね。。
旦那がクリスマスイヴに仕事で帰れないという理由だけで、こんな幼い子供達2人もおいてパーティに行くとか、今の時代じゃ捕まる話ですね。考えられない。
クリスマス、家族で楽しくパーティする夢をみている長男が可哀想過ぎる。赤ちゃんの弟を慣れた手つきで面倒をみる所が愛らしい…
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4.0
ボク理由（ワケ）シリーズの第4弾。
前作でも思ったのですが、正直、ここまで続くとは思っていませんでした。
いつものギャグ的要素あり、人間模様あり、ちょっと涙あり、で、ワクワクさせてくれる他にも、ファンタジーの要素がある作品もあったりして、ますます龍三郎シリーズから目が離せなくなってきました。
相変わらず、ママは怖いけどねー(笑)
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5.0
シリーズ物で、今回はサンタの見習いの代わりに、プレゼントを運ぶ話。しかし親が二人共外出しちゃうなんて。でもこの作品が描かれた頃の日本ではクリスマスパーティーというものは子供じゃなくて大人メインだった気が。そうでもないか。まだまだ大晦日とお正月が重要だった時代だから子供もお年玉の方が気になってたと思う。多分。
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5.0
「ぼく理由シリーズ」は、全て読みきりで、どのお話も愛に溢れてる気がします。
20年以上前に読んだシリーズを、また再読できて、嬉しいです(๑>◡<๑)
骨太な長編を得意とする田村先生の作品の中で、入りやすいお話ばかりかと思います。おすすめです。
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4.0
今で言ったらネグレクトかも(笑)。
でも龍三郎の健気で大人びた行動に笑えたり時にほろりときたり。
無性に抱きしめてあげたくなります、母となった今では。
昔読んでた時はおもしろいだったけれど、今ではかわいいが付け加わりました。
負けるな！龍三郎！
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4.0
僕がシリーズ、大好きで昔よく読んでいました。久しぶりに読みましたが、ページをめくる度に内容を思い出しました。主人公の龍三郎の考え方や性格が好きで、内容も漫画なんだけど、児童文学に近い印象を受けます。子どもが大きくなったら読ませたいなぁ。
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5.0
子供の頃に読んで懐かしくてまた読んだけど、大人になって読んでも楽しいです。龍三郎が面倒見よいけど子供っぽいところもあって、ギャグ漫画なのに、ギャグだけで終わらず涙あり笑いありです。
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5.0
懐かしいです。
龍三郎のお兄ちゃんぶりがどんどん板についてきてますね。
龍三郎がいろんな人に出会って、いろんな話を聞いて成長する。
この巻は特に大人からの話が響きます。
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4.0
絵が可愛い。たまに美少年になる主人公（笑）お母さんがほんとうに捌けてて、昔読んでいた頃は自分が小学生だったけど、親になって読んだらなおさら主人公のお母さんが素敵に感じられます（笑）
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