みんなのレビューと感想「禁断兄妹～兄が私を女にした～」（ネタバレ非表示）

長い！でも良い！！

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咲良と兄の圭介は血の繋がりがない義理の兄と妹の関係。イケメンで頼れる兄の圭介は父が経営する会社の副社長。咲良は気立てのいい優しい子。咲良が２０歳の誕生日に二人は結ばれたけれど、これは秘密の関係ーーー
という、背徳感満載の、兄×妹好きにはたまらない超王道的なストーリーです。
父&兄の会社で働くことになった咲良はそこで婚約者の山口を父から紹介されます。この山口がまた腹黒のクソったれなのがまた...（笑）
ただ、二人の関係は6話あたりで完全にバレますが、そこは王道。父は認めていませんが、周囲からの理解は得られます。ご安心を。
ただし、会社の経営のため、父は新たに咲良に婚約者、相原をあてがいます。この相原もまたとんでもない...（ry）
普通の兄×妹モノと違うのは、会社の経営、という要素が絡んでいるところですね。兄の夢を叶えたい咲良、そのために自分が犠牲になればいい、と考えて好きでもない婚約者たちに身体を差し出します。圭介以外とのシーンもあります（何回か。最後までヤッちゃってます）。圭介は圭介で、咲良を想っているのに父親すら説得できない、咲良を守れない自分の不甲斐なさに押し潰されそうになります。圭介も、親の決めた婚約者を充てがわれますが、やはり咲良を想って婚約者を切ります。
時には自分を憎む相原の嫌がらせで、最中の咲良の声を聞かされて呆然としたり、花嫁衣装の咲良を見せられたりと、もう圭介頑張ってー！としか言えない（笑）
咲良も圭介も、いろんな意味でシガラミから抜け出したくてもがいている人たちなのですね。壁にぶつかる度に何かしらの道が拓けていくのは、（王道故かもしれないけど）彼らの真っ直ぐ互いに想い合う気持ちがあるからなのかな。
話はまだ完結してないし、長くてあっという間にポイント使い果たして自分が呆然としますが、とにかく話にグイグイ引き込まれていきます。
絵も素敵。デッサンの崩れもない。その辺に転がってるTLじゃございません。どんどん更新お願いします！

展開が読めてしまい、退屈。

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うーん、近親モノにはそれほど抵抗はないので読み始めましたが。
展開が早いわりに展開が読めてしまい、退屈。

婚約者が腹黒そうなのは第一印象で分かってしまうし、兄が妹を想いながらも…っていうのも分かりやす過ぎてつまらない。

周囲の思惑が読み手に分かりやすいほど見せられてるせいか、主人公が鈍感な上に近親間の行為をあまり禁忌と思っていないのも、萎える要素。

この手のドロドロ劇はエロの一線を越えてたらストーリー展開にしか期待がもてないのに展開が読めてしまっては、肝心の兄妹はとっくに一線を越えてるので楽しみがない。

ストーリーは王道なのでしょうが、それならなおさら兄妹が禁忌な関係になるまでに紙面を割いてくれたほうが楽しめたかな。

ヤることヤってる兄妹に王道のドロドロストーリーしか待っていないなら、私は三話で断念です。

課金、しなきゃ良かった。

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絵がキレイで、購入しました。
妹が、血が繋がってないこともしらず兄に求められるままに、関係を持つあたり背徳過ぎ(。>д<)

一昔前の昼ドラ

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完読しましたが、実の兄弟かと思わせておいての、実は血は繋がってない。
そして、次々に主人公たちに降りかかる試練！主に会社の為に身売りさせられる・・
一昔前の昼ドラみたいな展開です。

主人公の咲良ちゃんは、お兄ちゃん以外にも2人の婚約者に責められちゃうドMっぷりを魅せてくれます。
兄も妹も会社のために他の人と寝ちゃうので、純愛ものではないです！

要するにHばかり……

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全体的にストーリーがあっさりしていて、会社経営が云々というけど重々しさは一切伝わってきませんし、むしろ何でもHに繋げてしまっている感じ。
ヒロインはお兄ちゃんを好きと言っておきながら、他の男たちにムリヤリやられるシーンでも全く抵抗しないで喘いでばかりなので、お股がゆるい子という印象に。
実は血が繋がってない事実をヒロインが知るシーンも、あっさりしすぎてシラケます。
要は最初から最後まで出てくる人々がHしまくってるという印象しか残らなくて、肝心の兄妹の純愛の印象は薄すぎ。

好みの絵ではないけど、まあまあ綺麗なのでそこだけ☆１かな？

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最後はなんかハッピーエンドみたいになってるけど、読後感悪っ！
家のためとか兄のためとかで他の男に簡単に抱かれるし、兄も兄だし！父も父だし！！いつの時代だよ！
血の繋がらない兄妹とか嫌いじゃないから、なんか気になってズルズル最後まで読んじゃったけど、読まなきゃよかった。

禁断の恋

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先の展開が見えるというか
兄妹の本音が丸分かりすぎて
どうなるんだろうという
ワクワク感がないなぁと感じました。

実は、血が繋がっていなかった
というよくある展開ですね。

個人的な意見ですが
妹は「初体験が兄」で
「家族愛」を恋愛と思い込んで
しまったように見えましたね。

こういう行為をするという事は
好きって事だよね？みたいな
思いから「これが愛なんだ」と
勘違いしているような感じです。

錯覚から始まった恋が
本当になってしまったような…

絵がとても好きなので
読破しちゃいましたけど(笑)

ちょうきょう復讐の方がすばらしすぎた

ちょうきょう復讐を読んで、切なくなったり、苦しくなったり、最後は感動までしてしまい、かなり衝撃作を見せつけられた気がしました。
同じ作者二人のタッグで、楽しみすぎてこっちも購入しましたが、なんだか、会社のために振り回される二人がかわいそうでした。
イラストはあいかわらず、息を飲むような美しさ。作者二人の新作、もっと読んでみたいです！

私は好きです

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タイトルの通り、兄×妹ものの話。小さい頃から刷り込みのように自然と、兄を好きになっていった主人公。求められるままに関係を持ちます。しかし、兄は会社のために妹を売ります。。そして、妹も会社のために、兄のために他の男に身体を開きます。でもやっぱり、最後は戻るべき場所に戻ります。それまでにいろいろなことがありますが。。綺麗な絵で私は最後まで満足して読みました！

絵が綺麗で読み出したけれど

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ストーリーの展開は早くてサクサク読めるけど、父親も後妻を愛し、大切にしてる割に連れ子の息子は大切に扱わず、会社の駒扱い。実の娘も会社の為に政略結婚させようとするし、なんだかなぁ。自分が1番大事なんだなと。
お兄ちゃんと妹は愛し合ってる割に、いくらお兄ちゃんの為とはいえ、好きでもない婚約とすぐしてしまうし、お嬢様であちこち緩い感じ。所々に2人の愛を応援出来ずモヤモヤした苛立ちを感じてしまう。
ズルズル読んできたけど、苛立ちの方が大きくなったので、もう止めようと思います。