5.0
誰にでもなる可能性がある
がんは誰にでもなる可能性があります。自分、親、配偶者、友人…そして、支える側の人間になる可能性もあります。また、医療従事者も患者さんやそのご家族の気持ちをくみとって、寄り添っていかないといけないと思います。全ての方に読んでいただきたいです。
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がんは誰にでもなる可能性があります。自分、親、配偶者、友人…そして、支える側の人間になる可能性もあります。また、医療従事者も患者さんやそのご家族の気持ちをくみとって、寄り添っていかないといけないと思います。全ての方に読んでいただきたいです。
夫の存在の大切さを思い出します
いつも不満ばかり言っていたことを反省...
当たり前の日常を大切にしたくなります
相方がガンになったら、、、。考えたことなかったけど、これを読んだら、患者本人もさることながら、周りの家族も大変だと考えさせられた。
この漫画は、なぜか読みやすかったです。治ったようで良かったです。
旦那さんも、とてもいい人で、なんでいい人が病気になるのか、世の中不公平だなと思います。お大事に。
固形がんと血液がんとでは、ステージや治療法はまたかわってきますが。
白血病と違う血液がんのはなしはなかなかないので、良かったと思います。
がん患者が増えたとはいえ、やはり死の宣告と同じくらいの衝撃ですよね。
治療法があっても、時間もお金もかかるし、生活も変わるし、周りがおもう以上のしんどさ。読むと分かります
これといった原因もなく、かかる病気、こわいなと思いました。のほほんとした性格でも…。無料分だけですが、治療は半年だったとのこと。現在は、お元気でいらっしゃるのかな?気になります。
かわいい絵で重い命の話もスッと入ります。ほのぼのとしたタッチで描かれてますがしかし本当に壮絶な闘病生活だったろうな…。カオルさんの立場でも奥さんの立場でも自分なら耐えれるだろうかと深く考える内容でした。ともに戦っていた仲間の死を目の当たりにしたり、支える奥さんも先の見えない不安の中決して諦めない姿勢頭が下がります。カオルさんのお人柄が素敵で涙が出ました。健康で暮らすのが、当たり前ではないという日々の暮らしで忘れている大切な事を気づかせてくれ、そして心温まる漫画です。