【ネタバレあり】花と悪魔のレビューと感想

切なさが残る良作

ビビが他の女性達と逢瀬を重ねていたのに、とても不満でしたが
はなが小さかったし
ビビも２００歳だしね‥

はなと愛を知れたからお互い初恋ですね

読み始めたらとまらなくなりました

時代背景がレトロで衣装も素敵でした

ラストで現代になってるのをみて
時間の流れ的な納得しました

はなが悪魔になって末永く一緒にいれるラストを絶対的希望してましたが
この切ない美しいラストだからこそ
良作なんだろうな

ビビは幾年も綺麗なままだろうから
先々、また結婚したりするのかな‥とか
下世話な不満も残りますが
はなとの愛は永遠だから
こらえときます。

ラストが秀逸だからこそ
他のファンタジーよりオススメです

余韻がすごい

自分でも驚くほどハマりました。
歳をとらないオレ様悪魔と可愛い捨て子の女の子の話。
主人公のはなちゃんが幼すぎて、悪魔のビビとは不釣り合いなため、話に入り込めないかもと思いきや、魔法を使って一瞬大人になったりするのでドキドキとまりません。
はじめはビビがはなを妹のようにしか見ていないのかと思いきや、読み進めていくと、キュン度高めのシーン満載。ふとした瞬間に、あれ？これロ⚫️⚫️ンじゃんと我に返ることも度々ありますが、それでも胸が苦しくなるくらい良いシーンたくさんあります。
ファンタジー要素もあって、現実逃避したい方にはもってこい！
ただの幼稚な漫画ではありません。
最後まで感動させられました。
これ、短編でいいから2人の新婚時代とかをもっともっと見せてくれないかなぁ。
描きおろし数ページじゃたりませぬ。

大好きなお話です！

悪魔のビビが、ある日人間の女の子を拾うところから二人のストーリーが始まります。
ビビの他人への興味の薄さや鈍さと、はなの純粋さとニブさで最初の方は、ほんわか心暖まる展開が多いです。
はなが思春期になってビビを意識し始める頃から、ビビの感情も少しずず変化してくるんだけど、お互いのニブさでもってじれったい感じがまたなんとも言えません。

ビビの気まぐれから始まった物語も、紆余曲折を経て幸せになる二人をみてるだけで幸せになります。
ラストは、泣きながら読みました。
何年経っても、はなは、はならしいなって思う終わり方です。

初めて…

最後まで読みました。

絵も好みで服のセンスもまた良い！
なにしろ男子達がイケメン過ぎる！

笑いあり、涙あり、キャー！(*ﾉωﾉ)からの、
胸が苦しくなるほどのキューンもあり

展開は予想を裏切ってくれまくって、
先が分からないからハマるハマる。

最後はある程度予想は出来ましたが、
あんな終わり方だなんて…
もー…、綺麗としか言い様のない素敵なラストで満足

スピンオフで新婚さんとかも読みたい！
と、欲張りになっちゃう作品です

純愛

女の子と悪魔の話ですが、お互いを想う心情がよく伝わってきてとても切なかったです。
私はハッピーエンドが好きなので、同じ方は読みきることをオススメします。
最初長く感じるかもしれませんが、はなが成長するにつれてビビが変わってくるので読んでいてドキドキします。

はなの周りのお友達も優しい人が多いので読んでいて不快に思うことがありません。

絵は可愛いです。女の子は可愛いし男の人はカッコいいし、洋服はデザインが素敵です。
事情があってなかなかくっつけない人達のハッピーエンドは、読み応えがあると思います。漫画だし絶対ハッピーエンドだって予想はしていても幸せな気持ちになりました。

まとめ買い出来てポイントコスパもいいです。オススメです。

一気に読みました

続きが気になって仕方なくて、一気に読みました。
出来ればどちらかが悪魔・人間になり同じ時間を同じように過ごして欲しかったなと思ったり。
でも、同じ時間の流れではない事実のもとのラブストーリーなんで、最後は本当に泣けました。
キレイな終わりのはずなのに、どこか寂しい。
ビビたち悪魔の中に、はなだけがいない世界は寂しかったです。

（でも本当に良いお話だったので、文句無しの★5です(*^_^*)）

傑作です！！！！！！！！😭💗
もう感動です、、、涙なしでは見られません。
ビビは悪魔ではなは人間で、とても共に生きることが難しいけれどそれでも一緒に生きようとした2人は最高です。

「共に生きる」という言葉を改めて、考えさせられる漫画でした。時々ビビがはなと残りどのくらいいられるかを考えているのを見るだけで、とても悲しくなりました。2人には子供も生まれて、はながいなくなっちゃってもきっと杏と山吹がいるから寂しくないよね。

悪魔×人間とか妖怪×人間とかの恋愛ものってだいたい結婚したところとか、子供生んだ頃で物語を終わらせがちだけど、人間の最期を描く漫画に出会うのは初めてでした。仕方の無い事だけどとても悲しかったけど、でも2人が「世界一幸せ者だ」と言っていたので、よかったです。😭💗

いつの時代も

作者さん買いの作品。

この作者さんの、中世ヨーロッパ系の作品は、どれもこれも最高だと思ってしまう。
その中でも、ラストシーンで何とも言えない余韻に浸れるのはこの作品。

もちろん、少しづつ「はな」に惹かれていくビビの姿も素敵だけど、はなと知り合う人たちみんなが「はなの虜」になるほど、はなちゃんは可愛い。
もっともっと二人の物語を見ていたかった気持ちも嘘ではないけれど、終わり方としては最高だったとも思う。

とにかく

終わり方だけで、☆5です。
ストーリーは、「人外×人」の恋愛もので、よくあるといえばそれまでですが、だいたいは大恋愛の末、どちらかが人外になるか人になるかして、死ぬまで一緒…みたいなハッピーエンドを迎えるんですけど、この話はヒロインの「はな」を悪魔の「ビビ」が看取るとこまで書かれています。
でも、そこにも愛があって、ハッピーエンドなんですよね。
途中のストーリーは普通に面白くて、２人の恋愛を応援したくなる「THE少女漫画」ですが、恋愛に夢見る歳じゃなくなった私でも、終わり方にすごく納得できたので、この評価です。

納得出来るエンディング

単なるハッピーエンドではないところが良いですね。
人間と悪魔の寿命の違いによるお別れもキッチリ描いてくれていて納得の出来るエンディングです。