【ネタバレあり】赤ちゃんと僕のレビューと感想

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  1. 評価:1.000 1.0

    何か拓也くんがかわいそう

    昔大好きで読んでいた漫画なので久々に読もうと購入。母親になった今思うのは、お父さん拓也くんに任せすぎ。ピクニックでは拓也くんを叩くんじゃなく、抱きしめるべきではなかろうか。たった10歳の男の子に何大人の理性求めてんの?っておもってしまった。
    1日限定なのに実くんにママと呼ばせるのも良くないよね。万が一なついてしまったらお父さんはどうするつもりだったのか?
    拓也くんは子どもなりに一生懸命考えてるのにお父さんが浅はかすぎて今続きを読む気にはなれなくなりました。
    感じ方は人それぞれで、昔は大好きでした。

    by 匿名希望
    • 64
  2. 評価:5.000 5.0

    この漫画はどのキャラクターも大好きです。
    ぱっと見のほほんとした漫画なのかな、と思い読みました。ですが、そのキャラクターならではの幸せや苦しみがあり、読んでいる最中涙が止まらなくなることもしばしば。
    細かな感情がしっかり表現されてると思います。共感することや、教えられることがたくさんありました。
    子育てされている方や、経験のある方は特に共感出来る部分があるのではないかな、と思います。自信を持っておすすめ出来る作品です。
    苦しい時だけでなく、幸せを実感した時も泣いてしまうお兄ちゃんが好きです。

    by 満。
    • 8
  3. 評価:5.000 5.0

    今思うと

    お父さんは本当にいいお父さんだなぁ。歳を重ねるごとに色んな見かたができると思います。
    ほのぼのした中にも感動するシーンがいくつもあります。
    うさこちゃんの回と最後は涙なしには見れません。未だに話題に出る、いい作品だと思います。

    • 16
  4. 評価:5.000 5.0

    学生の頃、

    時々このマンガを読んでたけど、最後を知らなかったので完結してるしゆっくり読んで行こうと思ってたら、どんどん読み進めて、ポイントも加算して読み切ってしまいました。何より拓也と実の仲良しぶりが いいし、一度登場した人物がのちの話にまた出てきたりするのも面白いし、とにかく読みどころ満載。最近最期の話を読むときにもうわかってるから泣かないかなと思ったら、やっぱりボロ泣きでした。

    • 8
  5. 評価:4.000 4.0

    NEW
    懐かしい

    子どもの頃に読んで懐かしくなりまた読み始めました。
    今読むとお父さんへのダメ出しとか、ヤングケアラーやん!ってツッコミを一コマ一コマに入れたくなるレベル。
    でも、拓也の気持ちも実の赤ちゃん加減もリアルだし、温かい気持ちにもなる。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    懐かしい

    小学5年生の大人びたかっこかわいい男の子と、可愛い可愛い赤ちゃんのお話。私は友達の藤井君推しですけど。リアルタイムで読んでいた時は、たまに感動的な話がある、ドタバタコメディだと思っていたけど、親になって読むと完全に育児漫画ですね!たくやパイセン!1話の、まだカリスマお兄ちゃんになる前のたくや君の悩みが、初心者ママのリアルな悩みで共感すると共に、まだ10歳の子の母親を失う悲しみと重責、こんな可愛い子どもたちを残して逝かざるえなかったママの無念、等など色々混ざって涙腺崩壊。(話を追うと、愛する妻を失って子どもたちを背負うパパの悲しみや苦労も出てくるけど、1〜2話はまだそこまで描かれず)大人になった今だから読み返したいマンガです。前途の通り、真面目に考えさせられる話もあります。育児ノイローゼの主婦、嫁姑問題、イジメ、様々な親子関係等など。基本的にはほのぼの日常マンガだったとは思うけど。とりあえず懐かしい気持ちで読み進めたいと思います。

    • 2
  7. 評価:2.000 2.0

    父親がド最低

    主人公の男の子がとてもいい子で超お気の毒なお話です。ハートフルに仕上げてますが、心が痛む。
    お母さんを亡くして間もない10歳の男の子が乳飲み子を世話します。学校帰りのお迎え、必要物を揃え(裁縫含む)、洗濯も面倒を見るのも、そして学校の宿題を(なかなかできない)するのも10歳の男の子。もやもやが溜まっても子育ては当然待った無し。

    そんな我が子に対して、「良い子」だと褒めてればいいと思っているのか、良いお父さん風の父親は気晴らしにピクニックにいくと言って無断で事前になんの説明もなく女性を連れてきて「今日はママだと思ってね」と、、、(この時点で普通いじめレベル)、女性になつく赤ちゃんの弟を見て複雑でたまらない(お母さん亡くしたばかり)男の子が喜ばないことを責め、「お兄ちゃんなんだから」と言い、言い返した男の子の頬を殴ります。
    しかも、頭を冷やした男の子が「ごめんなさい」と謝るという結末で、お父さん最後まで謝らず、「許す」感じで話がまとまるのがものすごく理不尽です。。。

    そのほか、お母さんを亡くしたばかりで学校生活犠牲にして家事と子育てやってる10歳で男の子の誕生日に「わがまま言って良いぞ」と言っておいてウキウキ楽しみにしている我が子を置いて、赤の他人が勝手に進めたお見合いに出かけていきます。
    耐えられなくなった男の子が見合いの場まで来て、男の子今度は見合い相手に口が切れるほど殴られます。

    この状況で父親は息子へ謝るのではなく「再婚する気はないよ」と言って男の子は喜んで、そのまま家族で出掛けていくのが良い雰囲気で、、、

    子供は親を慕うもので、まして母のいない子が頼るのは父親しかおらず状況的に10歳の男の子に対して優しく威厳のある態度で虐待しているに等しいと思ってしまうのは私だけでしょうか。男の子と赤ちゃんの絡みは可愛いのですが、大人が最っっ低すぎて(しかもそれが最低な風に全く描かれていない不思議)お父さんが出てくると、「クズ」って思ってしまいます。

    • 5
  8. 評価:5.000 5.0

    昔、大好きだった作品です。
    久々に見かけ、読んでみました。
    当時は拓也くん目線で読んでいて、一体どんな感想を持っていたのかはちゃんとは覚えていないのですが、今は完全に母親目線で読んでいます。
    まだ読み始めたばかりですが。
    大人でも大変な子育て、拓也くんは本当にがんばっています。健気で泣けてきます。
    そして周りの大人が意外に冷たくてビックリです。拓也くんもまだまだ子供ってこと忘れないで!!と思いました。
    序盤から、至るところでうるうるしています。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    いつまでもいい作品

    中学生の時に読んで以来、久々に読みました。最後にすんごいボロ泣きした記憶があって、懐かしいなぁなんて。
    子供の頃読んだものを大人になってから読むと視点が違ってまた面白いものです。
    中学の時はたぶん小学生としての拓也の目線で読んでいたと思いますが、今は自分にちょうど3歳の息子がいることもあって、自然と母親代わりとしての拓也目線で読み進めていました。子育てに葛藤する日々はやはり自分に重ねてしまいます。
    そう考えるとよく表現されている作品だなぁと感心します。
    昔の漫画なので、今ではちょっと考えられない設定もありますが、でも昔はこうだったなぁなんて思いながら楽しく読ませていただきました。
    最後、泣かないつもりだったのにやはり涙なしでは読めませんでした。
    3歳児のワガママ、あれは本当に毎日のようによくあることなだけに…。でも、どんだけ頭にきても3歳児は手を離しちゃダメなんです。自分のことのようにもう悔しくて悔しくて涙が止まりませんでした。
    明日は我が身かもしれませんし、冷静でいないといけないなぁと自戒した次第です。

    by だや
    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    子ども目線と親目線

    連載当時、中高生で「自分よりも年下なのに赤ちゃんの世話する小学生とか、すげーな」と思いながら読んでいました。
    今、自分が親になってから読むと、事故で幼い我が子を置いていくことになってしまった母親の気持ちになってしまい、涙が溢れて読めないシーンすらあるほどです。
    父親の気持ち、周りの友人達の気持ち等、色んな立場の人の目線から語られる榎木家の愛情溢れる生活が愛おしくてたまらなくなるマンガです。

    • 0
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