3.0
初めて読みましたが‥
前半はすごく面白かったですが、
後半やっつけのように思ってしまいました。
十二支の描写はもっともっとファンタジックなほうが良かった気がします。
人間ドラマに固執して複雑にしすぎて、だんだん飽きてしまいました。
なにより、恋愛の方向が、え??となりました。
ハッピーエンドにしてくれたのは良かったですが、終わり良ければ全てよしを押し付けられた感じがします。
前半すごく面白かっただけに、残念でなりません。
- 1
前半はすごく面白かったですが、
後半やっつけのように思ってしまいました。
十二支の描写はもっともっとファンタジックなほうが良かった気がします。
人間ドラマに固執して複雑にしすぎて、だんだん飽きてしまいました。
なにより、恋愛の方向が、え??となりました。
ハッピーエンドにしてくれたのは良かったですが、終わり良ければ全てよしを押し付けられた感じがします。
前半すごく面白かっただけに、残念でなりません。
コマ割りなのか画面の構図なのか、背景が少ないからなのかわかりませんが、どんな場所にいるのかがとてもわかりにくい…
あと人物の位置関係も。ほぼ正面か横向きばかりだからわかりにくいのかな?
主人公が良い子で嫌いではないので読みますが、もう少し読みやすかったら、もっと面白そうな気がするんだけどな。
構図のわかりにくさだけでなく、内容も登場人物の心理描写や人間的成長がテーマっぽいのに、格闘や変身の要素がはいってごちゃごちゃし過ぎているような気がします。
らんま1/2のガチャガチャ感というか…でもらんまはアクションとギャグ8割・ときどき恋愛2割入る感じで構成もわかりやすく、何より登場人物が動くことでストーリーが進むので読みやすかったですが、こちらは基本的に主人公のモノローグで進みながらそこに唐突にアクションなどが入ってくるので、すごく読みにくいです。
もっと読み進めてハマれば、あまり気にならなくなってくるのかな。
スキップビートを薦めてくれた友達にこれも薦められ、好きな作品です。
最近アニメ化されてたのでそこから入ってきた人はそれなりにいるんじゃないでしょうか。
前は大好きだったし、今も好きです。
けどアニメと絵が違うのでそこがだめという人もいそう。私はアニメの絵もまあまあ受け入れられたけど断然原作派です。
けど原作の絵が初期・中期・後期とかなり変わります。後期はファンからもあまり評判がよくありませんでした(私は中期が好きです)。
後はアニメと違うのが、アニメで皆で別荘に行った話の前後辺りから微妙に違います。原作には、主人公と猫の男の子がくっつく伏線が所々にあるんですが、アニメではごっそりなくなっていたり、鼠の男の子が主人公に持つ思いが恋愛感情ではないのに恋愛っぽく見せたり、果てには猫の子の終盤の行動がガッツリ変えられています。
それに今見るとやっぱり古いですね。2000年前半と今では価値観が違いますし、ギャグも今とは合わないかも。当時はそれなりに楽しく見ていられたんですけどね。
虎の女の子が不登校になった話なんか象徴的じゃないでしょうか。今は無理して学校に行くことはないという考えが増えてますが、虎の子に落ち度はないのに頑張って行かないとだめとか。イノシシの女の子の暴力ギャグも今はあまり受けないかも。
後は知らない方のために言っておくと、最初はほのぼのしているのに急にシリアスになって毒親オンパレードになります。平気という方はぜひ読んでみてください。
色々言いましたが、主人公と猫の子の距離の縮め方が恋愛初心者という感じで、その辺りは今も見ていて可愛いです。
アニメではほとんどない描写なのでそこが個人的な萌えポイントだなと思います。
昔少女のころに読んでた懐かしいまんが(´ー`)
ただ年をとってもう一度読んでみていい面や、なるほどー、、といろいろ気づくことがありますね>_<
設定は面白いと思います、干支をテーマに異性に触れるとその動物になっちゃったり透のあのまっすぐで純粋な性格も好きでした。
私が大人になったのか、他の漫画を読みすぎなのか、途中から先が想像出来てしまったりキャラクターが魅力的に見えなくなってしまったり、あーやっぱりこーゆー最期かぁとかwW
もう少し話をひねっても良かったのになーもったいない。。。とか思ってしまうのは、、、、
純粋なきもちが足りない私のせいかw
少女漫画にしては長いお話しですし、お時間あるときに読むのをオススメします(´ー`)
Anotherストーリーが始まったから、
懐かしくなり読み返し中ー!
透を取り巻く十二支のキャラクター
虎のサキちゃんがもう可愛すぎて…。
ハトリさんの静かな雰囲気、優しさが
素敵すぎる!
シグレさん、どんどんかき乱すのやめてー!犬だし忠犬だと思ってたのに…!
シグレさんには、やられた感がすごくあるよ…。
かなり昔の漫画のようで、まずビジュアル的になれるまで根気よく読み続けます。
今のところ、顔の半分が目というようなキャラにまだ違和感があってなかなか読みすすめていませんが、ストーリー的にもだんだん面白くなってくる気配はあるので、時間があるときにまとめて読みたいなと思います。
いま見ても楽しいです!
当時は本当に夢中で、読み返しても次の台詞を覚えていたりして、大切な作品です☆ミ
最初のほっこりから、最後のまさかのどろどろ劇まで、主人公やまわりのキャラクターたちが成長していく姿は、温かい気持ちになります!
人気の秘密を知りたくて読み始めた。賑やかな物語だが、登場人物が多く、特定に時間を要する。私は前髪の分け目で断定し、吹き出しにある名前を見て決定した。目の大きさはバランスを欠いていて、時代を感じた。透がおにぎりであることに納得。心の交流が描かれるのがよかった。
最初は主人公のずっと敬語の喋り方が気になってしまいました。が、それにも悲しい理由があったとは…。
読み進めるとだんだんみんなの闇が見えてきます。
呪いの謎を解明してほしかったけど、結局は自然消滅。ストーリー上の要素なだけだったからでしょうか。
今テレビアニメで放映中のようなので、試し読みしてみましたが、原作は割と癖のある絵だったんですね!
ストーリー自体はすごく良いとネットでも評判だったので、続きも期待してます。
主人公のひたむきさ純粋さに惹かれますね。