5.0
内閣総理大臣
激動の時代の総理大臣は学校で習ったりドラマでの知識しか無かったですがこの劇画は絵のタッチも白黒で余計に迫力を感じます。知らない話もあって面白いです
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激動の時代の総理大臣は学校で習ったりドラマでの知識しか無かったですがこの劇画は絵のタッチも白黒で余計に迫力を感じます。知らない話もあって面白いです
歴代総理大臣を1話完結で紹介していく。初代伊藤博文、2代高橋是清…と、各大臣のエピソードを描いていく。
表紙から受ける印象では、近代の主要な大臣を深掘りして描くのかと思ったが、『浅く広く』といった感じで少し期待外れ。
幕末が大好きで、私は長州の生まれで名前は博文です。祖父がつけてくれました。江戸時代から明治へこの頃の日本人は今どこにいってしまったのだろうか
絵が古い感じですが、この時代を描くにはぴったりかな。歴史に忠実に描かれてます。今の混とんとした時代に必要な人たちがたくさん出てます。
歴代総理の、それも有名な方々のみだが、それぞれのエピソード。
よく知られたものが多い。
日本国民なら、これくらいは知っておかないとね。
歴史マンガだと思って読めば、とても勉強になりますね。
おもしろくはないです(笑)
でも歴史の勉強が苦手だった私にとっては、漫画なので読みやすいです。
大平総理の話は、感動しましたが、東条の思想は怖い!あと、岸は大嫌いです‼️
幕末の攘夷、勤皇、倒幕、佐幕、の流れが薩長側目線で読めますね。
長い歴史を読み解くのに、いい作品だと思います。
第一話が初代内閣総理大臣 伊藤博文 とは恐れ入りました!
実際、政治のリアルってもっと色んなあくどいことや、駆け引きなんかがあってるんでしょうね。
ふつうの書籍や教科書では、
なかなか頭に入ってこない歴史ですが
マンガになっただけでも、
とても読みやすいですし、すっと入ってきました。
小学生のころ読んだ、伝記などより
詳しく書かれていて勉強になりました。
中学生や高校生の時に読みたかったですね👍