4.0
映画好きなら
ロバート=ロドリゲス、クエンティン=タランティーノの作品見てる人なら何から生まれたネタなのか一発で分かるオマージュ。
これ大判の青年マンガで刷る意味ある?と言いたくなるくらい作者の描きたいハッスル肉感女を勢いよく描きたいように描き殴っていてgood。ホラーマンガとしての完成度はさておき、ネタとしてスプラッタホラーが好きか、ぱっと見で絵が気に入ればアタリです。
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ロバート=ロドリゲス、クエンティン=タランティーノの作品見てる人なら何から生まれたネタなのか一発で分かるオマージュ。
これ大判の青年マンガで刷る意味ある?と言いたくなるくらい作者の描きたいハッスル肉感女を勢いよく描きたいように描き殴っていてgood。ホラーマンガとしての完成度はさておき、ネタとしてスプラッタホラーが好きか、ぱっと見で絵が気に入ればアタリです。
ともかくゾンビと巨乳のねーちゃんをコラボさせたかったという強い思いを感じます。勢いだけで読むB級グロ系ホラー漫画。映画にしても面白そう。キャラ達が立ってるので、死なせちゃうのが勿体ない。
最後の最後まで読んで、えっ、実はお前が主人公だったの!?というネタバレのような物もありました。
この人の作品はサクッと何も考えず読めるので好きです。キャラクター達が思い入れする前に主人公もろともどんどん死んでいく。というか主人公だったんだろうか?展開もよく分からない流れ・・けどそれが面白いです(笑)
タイトルの意味もよく分からない・・けど面白いです(^o^;)
ホラーというよりもなんだかギャグ要素が強めに出ている作品。
良い意味で自由すぎる作品だな。と思います。作者の三木本先生のゾンビ作品が大好きで、そこから派生して読ませて頂きましたが、何も考えずに楽しく読める作品でした。
三家本節全開のゾンビ!グロ!おっぱい!な作品。なんでダンサー?とか原因は?とかそんな事はどうでもいいのです。B級コメディホラーが好きな人は是非。
この方の作品は相変わらずグロいです。
(そこがいいのですが)
モブは簡単に死んで、メインキャラは女性でゾンビと戦うという分かりやすいエログロです。
三家本礼先生の漫画はどれも好きですが、ナンバーワンはゾンビ屋れい子。に比べたらまぁまぁかなぁ。
主人公が良い人。でもラストはホラーらしいラスト。
ホラーではありますが、爆笑しながら読みました!エロとホラーを交えながらとりあえず面白い方向に全力疾走する感じ、嫌いじゃないです!
不可能と言われていた実写映像化に成功というので、原作を読みにきました。乗り越えるとは、成功とは何か。
あまり考えずにサクサク読めるお話です。もしも、こういう話が苦手でなければ、読んでみるのもアリだと思います。