5.0
深い
とてもとても沢山のことを考えさせられました。目を背けたくなる場面もありますが、何度でも読み返したい作品です。独特の絵に引き込まれますね。
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とてもとても沢山のことを考えさせられました。目を背けたくなる場面もありますが、何度でも読み返したい作品です。独特の絵に引き込まれますね。
モリのアサガオの特別篇。モリのアサガオは何度読んでも考えさせられる名作なので、こちらも面白かった。改めてモリのアサガオを読み直したくなった。
新人刑務官の直樹が、制度の是に非に揺れ動く様が、その難しさを表しているようで、リアル。個人的に、きらきらひかるからのファンなので、絵柄も気にならず。
内容が濃い分、これで絵もリアルで書かれてしまったら、夜も眠れない衝撃の作品になってしまうと思うので、この画風でよかったのだと思います(笑)
いろいろと考えさせられる作品ばかり書かれる作家さんでお気に入りです。
新人は誰でも緊張するし、仕事も分からない事だらけだから、ミスもおかすだろうし、自信のない態度がすぐばれちゃうと思う。最初は誰でもそんなもんだと、読んでで自分の新人の頃を思い出したりしました。
深く考えさせられました。
反省している囚人の執行は辛い。反省してない囚人の執行は虚しい。
刑務官の気持ちの健康も心配になる作品でした。
嫌だとか殺されたくないとか図々しいにも程があるわ。
人を人とも思わずに税金でのうのうと生かされてて見てて腹が立つ。
刑務所について
全く無知だったので
いろんな驚きで
続きが早く読みたくなる
全然興味ない分野だったけど、おもしろくて寝る前にかかさず読んでます
絵の感じもいい。
この作品の見どころは、なんと言ってもリアルな心理描写にあります。囚人の刑執行までの恐怖や覚悟、中には開き直りとも捉えられる態度。決して上手い絵ではないものの、繊細な心理描写で読む人へ何かを訴えています。