5.0
大好きです!
大好きな島耕作シリーズですが、この係長編は大嫌いな庭課長が登場します。こういう人いるよねぇ〜と思わず言ってしまいそうになります。こんな嫌な人の下でも一生懸命仕事をして結果を出す耕作は凄いと思います。悪口も言わないし‥だからまわりから信頼されるのかな。相変わらずまわりの人達に恵まれて人間的に成長してるなぁと感じます。
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大好きな島耕作シリーズですが、この係長編は大嫌いな庭課長が登場します。こういう人いるよねぇ〜と思わず言ってしまいそうになります。こんな嫌な人の下でも一生懸命仕事をして結果を出す耕作は凄いと思います。悪口も言わないし‥だからまわりから信頼されるのかな。相変わらずまわりの人達に恵まれて人間的に成長してるなぁと感じます。
そりゃあそうだよね
係長の時もあったよね、島耕作
一番身近な役職です
こんなかっこいい人いないけどさ
課長、部長と社長まで読みましたが、会長で挫折。遡ってヤングから読みはじめましたが、この係長も最高ですね。次はどれを読もうか思案中ですが、会長から上はもういいかな。
素敵な、魅力的な係長です、むしろ、課長で、最初の頃が、いちばんかっこよくない気がするのは、私だけでしょうか。
元旦に庭課長とばったり会うなんて出来過ぎてませんか?ドタキャンした取引先の近所を彷徨く課長の危機感の無さ。
島耕作がハツシバ電機を舞台にサラリーマン人生を繰り広げる。そんな彼の係長時代のお話です。
ストレスや、喫煙、お酒…、サラリーマンの日常には付いて回る厄介者ですが、健康診断で上司が癌であることがわかります。おまけに呑み屋のオネェちゃんとイイ仲らしく、島さんは病室で会いに行けない上司の為に二人の間のメッセンジャー役になってしまいます。上司の奥さんが本当は二人のことを知っていたにも関わらず、知らない不利をして旦那である課長の看護を甲斐甲斐しくしました。しかし末期癌で余命幾ばくもなく亡くなります。
てっきり次の課長は島さんかと思ったら、神戸から意外な課長が赴任します。その人、とにかくセコイ!亡くなった前課長の名刺ファイルから行きつけの呑み屋探しだし、オンナ関係も引き継がなきゃとか訳のわかんないこと言い始めるわ、更には亡くなった課長のキープ呑もうとするわ(ナイスな機転聞かせてオネェちゃんボトルわざと落として割った)、ビール一杯引っ掻けただけで支払いは部下にさせる(後で経費で落とすって言って帰ったけど)。もう二度とくるな!だよ、ほんと。まあ、あんなイケず、どこにもいるけど新しい課長と島係長の今後の関係や如何に!?こう御期待。
島耕作シリーズの係長シリーズ、時代は70年代後半から80年代へ。
福田さんや宇佐美さん、嫌味な庭さんなどが登場して、とても面白いです。
一人の田舎から出てきた青年が 成長して上り詰めていくステップを一段上がったスタート
島耕作の運のよさはどこからくるのか
このまま会長まで 読んでしまいそうです。
係長版を初めて読んだら、懐かしい!?人たちが。
京都のかつこや後々失脚する庭さんも。
やっぱり昔から嫌な奴ー!
課長になる前の係長時代の島耕作のお話。係長になった島耕作の最初の仕事は、課長のすい臓ガンの告知を課長の妻にすることだった。そればかりではなく、その後、課長の愛人と入院中の課長の手紙の受け渡し役をしなければならないことになってしまう。今までお世話になった課長のことを想い、またそんな課長を気丈に支える妻のことを想いながら、島耕作はうまく立ち回り自分の役割を果たしていく。
このシリーズでもやはり島耕作の人としての魅力が溢れている。毎回、どんな風に物語が展開していくのか楽しみになる作品です!!!