5.0
読んでよかったです。
話数が多かったので、結局レンタルで読破しました!
楽しく読んでいたけど、だんだんハラハラする展開になってきて、いろいろな方の切ない思い、その時代そうするしか生きる術がなかった背景…を理解しつつ、だけどどうか皆が幸せになりますように…と、ずっと願いながら読みました。
賢くて思いやりのある鈴チャン、大好きデス(^^)
- 5
話数が多かったので、結局レンタルで読破しました!
楽しく読んでいたけど、だんだんハラハラする展開になってきて、いろいろな方の切ない思い、その時代そうするしか生きる術がなかった背景…を理解しつつ、だけどどうか皆が幸せになりますように…と、ずっと願いながら読みました。
賢くて思いやりのある鈴チャン、大好きデス(^^)
表記ミスで無事完結されるようで安心しました!
明治ロマンの淡い恋?のようなそうでないような…一人一人の心に抱えるものがありつつ織り成すストーリーが躍動していて読んでいて楽しいです!
そして何よりえがきれいで表情からどうしたのかな?とか心配になったり、ドキッとさせられたり…
続編も出てますます目が離せない作品だと思います!
時代物で、これだけ絵がキレイな作品は初めてです。
主人公の二人のキャラクターが可愛らしく大好きです!将来、子供が生まれたら名前につけたいくらい!(笑)
二人の心情、巻き起こる事件と、今後のストーリー気になるところ満載です!
コミックも買ってしまいました^^
内容は少し重くなったりもしますが読み応えがあります!津軽と鈴の関係も気になる所ですが…私はお兄さんが好きです(笑)
すごく面白かったです。
主人公の鈴はもちろんのこと、津軽、河内、春時、サノジ、津軽母、河内妹等々皆んな可愛かったりカッコよかったり、粋だったりすごく素敵です。
話も1話完結型のほんわかなお話かと思いきや、鈴をめぐる壮大なちょっと重めだったりハラハラドキドキのお話になっています。でも、鈴や津軽の聡明さや行動力にスカッとしたり、時々あるギャグにクスッと笑ったりすごく面白かったです。
鈴の津軽に対する淡い恋心もとても可愛いいです。
続編の「明治メランコリア」もこれから読もうと思います。楽しみ!
無料分だけと思っていたのに…おもしろ過ぎてどんどんどんどん読んでしまいました…。何度も読み返した挙げ句、書籍も買いそろえてしまうというハマりっぷり。自分が1番驚いている…。
ストーリーもいいし、キャラもいい!1番好きなのは津軽!見た目も性格も私の好みど真ん中でした。あと、河内も好き。津軽に振り回される感じもいいし、折に触れて重要な役回りもしれっとこなすのもいい。もちろん、鈴もかわいいし、春時も素敵だし、河内姉妹も…って、上げたらキリがない。何気に津軽のお母さんがいいキャラしてます。あぁ、こんなお母さんになりたい(笑)。
ほんと、ここまでハマるのは久々でした。少女マンガに抵抗がないなら、読んでみてほしいです。
『明治メランコリア』を6話まで読んでコレがある事を知りました。
読んでいて止りません!!スゴイ勢いで詠みました!!
どちらもとても面白いです!!
『よくあるストーリー』の漫画が多いなかで、これは先が読めず(読めるところもありますが、、)ハラハラドキドキです。このスピード感、そしてキュンキュン。。
本当に好きです!!!
呉服屋さんの長男の津軽は遊廓の禿の鈴を大金を払って身請けします。
何故鈴を身請けしたのかと聞くと縁だからという答え。
2人は探し物屋さんをしたりして楽しく過ごしていますが行方不明になっていた鈴ちゃんのお兄さんが現れてからいろんな事件に巻き込まれます。
飄々としている津軽ですが鈴ちゃんの事になると睡眠もとらず助けだそうとします。
大人と子供でありますが津軽のとても深い愛を感じます!
明治メランコリアと続く様ですが2人の関係は変わっていくのでしょうか?
とても楽しみです!
津軽と鈴が探し物屋を一緒にしていく事件解決物語…と思って読み始めたら、佐之次、春時が登場した辺りから、鈴の実家、桐院家のドロドロした話、遠峰が登場すると更にドロドロした展開に…
鈴は何度も危険な目に合うし、津軽が刺されて撃たれて重傷負ったり、春時も脚を撃たれて阿片漬けにされそうになったり、ハラハラの連続。河内の天然キャラが場を和ませ、津軽のお母さんの明るいキャラに重いムードが救われる。年の差があり過ぎて鈴は津軽の恋愛対象になってないけど、守りたい大切な存在。鈴が成長して2人がどうなっていくかは続編で描かれていく。春時は、妾の子として生まれ、幼少期に愛情を受けずに虐げられて育ち性格が病み過ぎてる。春時と津軽で10歳の鈴を取り合う、2人のやりとりが面白い。
年齢差を超えた純愛とは存在するのだろうか。
それを思うと思い起こされるのが「レオン」。リュックベッソン監督の名作だ。ラストはどうしようもなく悲しいのだけれど、また見たくなる名作中の名作だ。
純愛、この漫画では、その問いを何度となく投げかけてくる。遊郭に売られていた幼い子供を、救出した裕福な男。それはただの酔狂ではなく、その幼い子供の瞳に宿った純粋な輝きを美しいと思ったから。それは同情なのか、人間愛なのか、恋なのか、LOVEなのか。読み進めていくごとに、男の中に揺れる純粋な心が垣間見えて、それが楽しい。そして幼い子供が、美しい女性と変化していくのもまた見ていて楽しい。