3.0
私情で動く会社に違和感が!
前の「女帝」を全巻読んで、今こちらを読みはじめました。
ストーリーでは、主人公もライバルの娘の会社も、大企業のようですが、小さい会誌ならわかるけど、大企業は組織が複雑で、そんな簡単に私情がはさめない構造とチェック機能があると思うのですが……。
ストーリーの構造よりも復習劇を演出するための設定なのかな、って思ってしまいました。
正直、会社の在り方に違和感があります。
- 1
前の「女帝」を全巻読んで、今こちらを読みはじめました。
ストーリーでは、主人公もライバルの娘の会社も、大企業のようですが、小さい会誌ならわかるけど、大企業は組織が複雑で、そんな簡単に私情がはさめない構造とチェック機能があると思うのですが……。
ストーリーの構造よりも復習劇を演出するための設定なのかな、って思ってしまいました。
正直、会社の在り方に違和感があります。
夜の世界の話かと思ったら、韓国との繋がりが色濃く書かれた話でした。勉強になります。
夜の世界は華やかなだけでなく、恐いなとぞっとするところもあります。そんな世界に染まらずに真っ直ぐ生きる主人公はステキだなと思うし、自分も見習いたいと思います。ただ、様々な問題が起きておもしろいですが、毎回、主人公が上手くいきすぎかなというところもあります。
他の女帝シリーズにハマり、こちらも読み始めました。しかし、主人公が日本育ちではないので、感情移入しにくい。名前が読みにくくて、ストーリーがよくわからなくなる。というわけで、ストーリーの核心に触れる前に挫折しました。そのあたり気にならない方には面白いのだと思います。
権力者の子息の恋人がいて、その彼を巡って権力者の令嬢の恋敵に邪魔されて、故郷を追われて夜の街へ。かつての彼と恋敵は結婚。一流の夜の女としての指南役の上客が出来て、、、元々の女帝とストーリーはダブりますね。何となく女帝を所々端折った感じ。どう登り詰めて行くか楽しみ。
夜の世界を描いたらピカイチの倉科さん。
今作は主人公が韓国人なので、名前や地名がいまいち頭に入ってきづらいですがそのうち慣れるでしょう。
作画が和気さんや東さんではないので、倉科さんの作品じゃないように感じますが、読み進めればしっかり倉科作品でした。
続きが楽しみ!
頭は良いし容姿に恵まれているが、金持ちの友人に妬まれて手を回され、家が貧乏になる。
今後は家族の支援は受けられないどころか主人公が家計を支える側になり、弟を進学させるために水商売に入る主人公。金持ちの友人に彼氏を寝取られる。といったオープニングのストーリー。
韓国から女帝にのし上がるお話。
よくある、御曹司と付き合っているけど、身分の差でダメになったり、意地悪な女が御曹司を横取りしようと仕組む感じ。女の世界は嫌だなーって思う。そこから、どんなことをして成功していくのか、楽しみな作品です。絵も綺麗で読みやすいです。
女性週刊誌に連載されてそうな、ドロドロした感じで、でも主人公が報われる話で、引き込まれるが、安心して楽しく読めました。ちょっと??と思う所はありましたが、一話の中にギュッといろいろ詰まっていたので、面白くてついつい読んでしまいました。このシリーズ、いいかも。
韓国の話を描いた漫画って初めてでした。娘の一言でとある会社を倒産させちゃう企業のトップっているんでしょうか?
韓国ならありがちな話なんでしょうか?ちょっと信じがたいような。
韓国人の話なのに絵柄がおめめパッチリーでちょっと違和感あります。
女帝シリーズまだ読んでないのですが、たくさん書いているなら、なぜユナが夜の世界の女性として魅力があるのかを表現して欲しいなと思いました。今のところ、キレイだからというだけで指名されたり好きになられたりしてる気がします。絵は整っています。