5.0
涙が途中からとまらない
はじめはなんとなく、どうでもいいって感じで進んでいったんだけど、だんだんルールが明かされていき、事実が登場人物にのしかかってくるにつれとんでもなく涙が止まらなくなった。おすすめの作品です。
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はじめはなんとなく、どうでもいいって感じで進んでいったんだけど、だんだんルールが明かされていき、事実が登場人物にのしかかってくるにつれとんでもなく涙が止まらなくなった。おすすめの作品です。
アニメで少し見てました 懐かしい!でもやっぱり原作の方が読んでいてキツイなぁ 誰もが死から逃げられないのは分かるけど、なにもあんな若い子達でなくてもいいんじゃない?って思うと辛い 感情移入しすぎて最後まで読めてません…
最後につれてディストピア感がすごい出てて感動した。
ただグロく、不快な気持ちになる漫画が多くある中不快な気持ちになりながらもどこか感動してしまうバランスが上手く、読み終わった後に心地よい喪失感があった。
異形の形をしたロボットを迎え撃ち13人の子ども達を描いた完全なSFストーリーであり、とても読みやすく、感動する物語となっています。
対峙するロボットは何者なのか、また、どうして自分たちがこんな事を、、と考える場面もあるのでおすすめです。
キャラ絵は少し微妙だけどロボ?のデザインは好き。
一回の戦闘につきパイロットが一人死ぬと言う設定に驚き、負けると地球の存在がなくなるという設定に再び驚く、結構な回数驚きました。
そんな作品です。
全体に漂う一筋縄では済まされないような空気感を漫画で表現するというすごさを端々から感じる。中高時代に読んでおくべきだった気もするが、鬼頭作品だからつまらないということもない。
設定は残酷すぎるし、読んでいて苦しくなることもありますが、ストーリーはとにかく面白いです。絶望の中での命の輝きを感じました。
こんなに
夢も希望もない
ロボット漫画
初めて読んだ!
すごく心に残る作品です。良くも悪くも‥。せつないし、悲しいし、救われないなぁというところもあるけれど、すごく引き込まれる。アニメ版より、少し辛い感じがしました。
侵略されていく地球、侵略者に立ち向かうべく選ばれた子供達が戦う話ですがよくあるロボットヒーローとは異なり総じて鬱、全く救いがないお話です。気持ちを落としたい時に読むのにむいてます。