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こんな隠れた名作がめちゃコミにあるなんて…
この作品はCLAMPさんの中でも難しいというか私が読んだのは中学生の頃だったのですが、それでも理解は完全にはできませんでした
ただ、独特の世界観、作画のスタイリッシュさ、洗練されたコマ割り、詩的な台詞回しが強く印象に残っています
万人にうけるかは別として私は大好きな作品です
できればめちゃコミでなく(おい)紙媒体でコマや台詞のテンポを感じて欲しいです
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こんな隠れた名作がめちゃコミにあるなんて…
この作品はCLAMPさんの中でも難しいというか私が読んだのは中学生の頃だったのですが、それでも理解は完全にはできませんでした
ただ、独特の世界観、作画のスタイリッシュさ、洗練されたコマ割り、詩的な台詞回しが強く印象に残っています
万人にうけるかは別として私は大好きな作品です
できればめちゃコミでなく(おい)紙媒体でコマや台詞のテンポを感じて欲しいです
小学生の時に読みましたが、作品の中でスウが歌ってる歌と雰囲気がずっと印象に残っています。
ただただ静かで緻密で儚い世界。
クランプの作品を全て知ってる訳では無いですが、少し他の作品とは異質な気がします。
私的にclover掲載誌の「ami」は伝説的漫画誌でした。
載ってる漫画ほぼ全てが独特で面白くて一線を画していたイメージ。
昔、書籍で持っていました。
世界観が難しいので何度も読み返し、また作中の言葉をどう捉えるかで深みが増していきます。
一巻だけでは伏線だらけで意味がわからないと思います。
一気に全て買えるポイントがある方じゃないと、引き込まれるところまで到達できずに買うのをやめてしまうだろうと思うので無駄遣いになるかと。
その点はご注意ください。
CLAMP先生のマンガは中学生〜高校生くらいの時代にハマりました!
ほとんど紙媒体で今も本棚に並んでいます。
この作品は、CLAMP先生の作品の中では割りと〝静〟を表現している方の作品だと思います。
時代設定も未来なのか異世界なのか…読み手自身が想像を膨らませながら読む感じですね。
イラストの美しさ繊細さが、さらに世界観を盛り上げてくれます。
他の作品も拝見させて頂いてますが、こちらもなかなか独特で、当時の私には何度も読み返して、進んでは読み直して…とやっていた様に思います。何度読んでも、違った発見があったり大人になってから読むと、また面白いです。
ストーリーが難しくて伏線が凄いので、今でも読めます!!やっぱりCLAMP先生だいすきです!!
買っていないのでわかりませんが、全4巻中の2巻の内容になっていると思います。(3巻以降は他キャラの話です)
ヒロインが主人公で何でも屋に行きたいところがあるから連れて行って欲しいと言うような内容。
CLAMP先生の作品の中(見たことないものもありますが)で1番好きです。
ツバサに出ていたオルハさんが出てきます。
読むとちょっと気分が落ち込みます。願いを叶えてくれる四ツ葉のクローバー。そのクローバーの願いは誰が叶えてくれるの??そんな問いかけが印象的でした。強すぎる力は災いのもとと言ってしまうのは簡単ですが、誰かの犠牲なしに幸せになれる世界が一番健全で美しい世界だと思います。これは別作品のレイアースにもいえると思います。
異世界なのか未来なのか、現代よりかなりテクノロジーの進歩している世界のお話。
かなり古いマンガですが、そうとは思えない絵の綺麗さ。謎の部分が多いですが、読み進めるうちに謎が解けていきます。
CLAMPさんのマンガが好きな人は間違いなく楽しめると思います。
隠れた良作です。
絵は言うまでもなくきれい。幻想的&ミステリー風なストーリーもいい。しかし、読後感として「だから?」という気持ちになってしまうのは、何なのでしょうか・・・。この話のテーマは?『人は何のために生まれるのか?』ではないよなぁ・・・。
CLAMP作品の中では"静"のカテゴリに分類される、大人向け作品。何度も読まないと子供には把握出来ないかも。別作品であるツバサにも一部登場していたりと、CLAMPらしい部分もあるので、キャラ探ししながら読む楽しさは確実にありますねw