5.0
まさかの出会い!
Netflixで耳をすませばの実写映画がみれるようになったので、原作が気になってました!まさか本当に出会えるとは思わず感動してます!
しかも、無料が多い期間のタイミング!感謝でいっぱいです!
- 0
Netflixで耳をすませばの実写映画がみれるようになったので、原作が気になってました!まさか本当に出会えるとは思わず感動してます!
しかも、無料が多い期間のタイミング!感謝でいっぱいです!
教室に借りた本を忘れてしまった月島雫ちゃんとその本を手に取り読んでいた男子との出会いは最悪⁉️でした。読書好きな雫ちゃんはドキッと気付いたことがありました。読みたい本を借りるといつも読書カードに先に「天沢聖司」の名前がある。どんな人だろうと好意を持つように。探していた「オフェリアテール」をやっと借りたら「天沢航司」の名が。電車で帰宅中、クロネコが横に。あとを追うと。。地球屋と言う不思議な素敵なお店へ。ほんの最初だけで現実なのにメルヘンな世界に入りました。先には、まだまだ花の香りも青い大空も感じられる世界をみられることと。雫ちゃんと天沢聖司・お姉ちゃんと航司さん・ルナとムーン・友だち楽しみです。
さくらももこさん、矢沢あいさん、吉住渉さん、岡田あーみんさんと同期で、柊あおいさんも含めて、デビューの時某大物作者さんにかなり厳しい評価をされてましたが、だからこそ全員立派になったと実感した、この作品です。
他のメンバーの作品が次々とアニメ化ドラマ化されるなか、柊あおいさんの作品はアニメっぽいなくないかな、なんて噂していて、しかも「星の~」の次作としては地味な感じがしていたのですが、まさか宮崎駿さんに見初められるとは。
他のスタッフさんが、口を揃えて「アニメにするには地味でしょ」と反対するのを押しきって、宮崎駿さんが手掛けたって、載ってるのを見ました。
だからすごい、という評価は正しくは無いかもしれませんが、柊あおいさんのひたむきさがギュッと詰まった作品だと思います。
子供の頃、一度は映画を観たはず!そして、図書館の貸出カードの名前をチェックしてみた事がある人も多いのでは?今読み返すと、懐かしい気持ちと子供の頃にはわからなかった視点があって新鮮でした。こういう漫画、今は少ないので貴重。
映画はもちろん観てました。大好きでDVDも買って何度も何度も…偶然今になって原作に出会えた…真っ直ぐな中学生の恋は心が癒されるなぁ。
スマホのなかった時代の時間はなんだか今よりずっと時間があったように感じる。その頃を懐かしく思い出しながら、中学生のころの夢を沢山見ていた時代を振り返る。原作の素晴らしさが映画で再現されたんですね。心の美しい部分に光があたり心地よく読みました。
りぼんで連載してた時に読んでました。
映画で知名度はググ〜っと上がりましたけど原作と映画では若干設定が違います。
当時小学生でなかよしとりぼんを買いだしてちゃんと漫画を読み始めたぐらいでした。
恋愛漫画ではあるけど王道とは違うタイプの漫画で漫画初心者だった当事の私は一番好きな作品…ではなかったです。
でも数年たって単行本を買って読み返してこの作品の良さに気づきました!
言いたいことは皆さんのレビューに全て描いてあるので割愛するとして、私はファッションが一周回ってかなり今っぽいことに驚きます。(もちろん時代を感じるところだってありますが)
銀色のハーモニーも同じことが言えます。
表紙の雫ちゃんのファッションにしてもかなり今っぽくないですか?
コレ、30年以上前の作品ですよ?
柊あおいさん、すごいなぁ〜
こそばゆい感じもありますが、登場人物がみんな爽やかで心が洗われます!
どうでもいい話ですが知り合いの男で学校の机に「月島雫命!」ってほってるやついたな~と遠い昔の記憶がよみがえりました(笑)まぁ若干きもい話ですが…それだけ魅力的なキャラクターってことですかね(笑)
映画の大ファンです!何度も何度も繰り返し観ました!という訳で原作ももちろん持ってます。設定が多少違います。映画と比べると少し地味かも。連載当時はあまり人気がなかったとか。でも、この作品に目をつけたジブリはすごいなー!なんだろ、確かに地味なんですけど、心に残るんですよね。どこにでも転がってそうな出来事、風景。懐かしい気分になります。
柊あおい先生の漫画を読んだのはこれが入り口。読み始めたときは、主人公の雫の大きな目が印象的でした。ジブリの『耳をすませば』はおデブな猫が出てくるけど、原作はスリムな2匹の黒猫ちゃんたち。聖司くんのキャラクター設定や、なんてってたってラストシーンのセリフもちがいますので、映画と比べながら見ても面白いと思います!