5.0
200万乙女が夢中になった!
当時は夢中になって読んでいたけど大人になった今、読み返すとホントにいい作品だなぁと思います。
友達の好きな人を好きになってしまった苦しみや、恋の切なさが丁寧に描かれていて作品の世界観に引き込まれていきます。
星のかけら、ラジオのメッセージ、弓道、天文などのキーワードが更にトキメかせてくれます。
一番好きなシーンは久住君の部屋ですすき野原の男の子の正体を香澄が知るシーンですね!
今時の少女マンガに比べると古いと思う人もいるかもしれませんが、やはり名作は色褪せません!
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