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5.0
昔も今も、人に恋をしてその人を大切に思う気持ちは変わらない。現代の自分達も、大昔の姫様達も、恋をして嬉しかったり切なかったり、強くなれたり弱くなってしまったり。そして、人を思う気持ちは時に負のエネルギーが強くなることがある。行き場のなくなった想いは、ずっと彷徨って人を怨む時もある。女性は特に、複雑な胸の内を好きな相手にぶつけられず、同じ女性に牙をむくこともある。切ない女性の想いを描いた作品。
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面白い！
歴史を絡めた恋愛ストーリーの短編集なんですね。
千夜恋歌とガラスの瞳を読みましたが、どちらも報われない恋が切なかった。
ガラスの瞳のほうは、人質花婿の男子と、純粋に花婿に恋をいた花嫁の、幼いながらも純粋な愛がほほえましかったのに、おとなたちの事情でほどなくして引き裂かれてしまったのが悲しかった。
乙女ゲームの舞台になりそうな王子様モノも、実際は戦争みたいに悲惨なストーリーがあったのだろうな。
他のお話も読んでみたくなります！
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原ちえこさん、私が初めて漫画を読んだのが、『虹の伝説』です。今でも大好きで、古い単行本を持ってます。
虹の伝説や風のソナタを配信してほしいです！千夜恋歌も知ってて、全部じゃないけど読んだ事がありました。
今じっくり無料で読ましていただいてるので、懐かしく思いながら楽しみにしています。絵もストーリーもしっかりしていいですね！
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5.0
この作家さんは、本当に情緒のあるお話を描かれる方だと思う。アンネ・マリーとエドアルドのお話なんて涙なくしては読めないです。静とベンケーのシリーズも、不思議さと等身大の恋愛が織り混ぜてあって当時、夢中になって読んだ事を思い出しました。いま、この時代に読み返しても本当に素敵で改たに夢中になってしまう。そんなお話です。
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無料分は全て読みました。
不思議な現象が起こる前提のファンタジー漫画です。作者買い。
絵は古いですが、儚くて悲しい恋物語に引き込まれてしまいます。
幼い頃にオルゴールをくれた男の子は数年後に同じ姿で主人公の前に現れる。
なぜその姿なのか、三角関係はどう決着をつけるのか…
気になるので課金して読み進めてます。
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短編で読みやすいです。絵も内容も一昔も二昔も前ですが、面白いです。切ない思いがうまく書かれていると思います。自分は大恋愛はしないと思うし、これまでもしたこともないけれど、例え結ばれなくても本当に愛する人と出会いたいと年甲斐もなく感じてしまいました。
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懐かしい…。
原ちえこ先生の作品は子供の頃にたくさん読みました。
この作品は読んだ記憶がありませんが、タイトルは見た覚えがあります。
歴史モノの短編集で、切ないお話でした。
特に無料分で読んだ２話目の人質王子と幼いお姫様の悲恋が悲しかった。
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日本史大好きな学生時代の愛読書でした。全巻を、新作出るたび購入してました。
懐かしくて嬉しいです。
短編なのについつい次が読みたくなります。
この作家さんの描き方がめちゃくちゃ綺麗で大好きです。
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原ちえこさんの作品が前から大好きです。歴史観あふれるこの作品は単行本でも全部持っていたのですが、実家を出る際に処分してしまったので懐かしくて購入！やっぱりいいなぁ。
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平安時代や戦国時代などの歴史的なストーリーが多く、最初は絵に違和感ありましたが綺麗な作画と純愛や不思議な話にハマりました。きっかけは無料連載でしたがこの作品に出会えて嬉しいです。
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