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津軽三味線に真摯に向き合う主人公と、とても魅力的なキャラの登場人物ばかりでとても面白いです。楽器を奏でる事をテーマにした漫画は他にもありますが(のだめや青のオーケストラなど)、音を絵で表現するのが本作品も凄いなぁと思います。
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津軽三味線に真摯に向き合う主人公と、とても魅力的なキャラの登場人物ばかりでとても面白いです。楽器を奏でる事をテーマにした漫画は他にもありますが(のだめや青のオーケストラなど)、音を絵で表現するのが本作品も凄いなぁと思います。
個人的意見ですが、羅川先生の作品は本当にどれもハズレが無い!羅川先生の作品は主人公が真っ直ぐで素直なキャラクターの作品が特に良い。赤僕、しゃにむにGOもそうな気がする。津軽三味線で高みを目指す高校生・雪の物語です。
登場人物のそれぞれの気持ちが痛いほどわかるし、それぞれの角度からとても上手に描かれたお話だと思います。どのお話もとても面白く、そして切なく、展開が読めなかったりと…無料後も継読決まりです!間違いないです!
三味線がテーマですが、成長あり絆ありのスポ根みたいなお話です。全くなじみの無い三味線の話ですが、気にならず楽しめます!主人公の男の子にからんでくる女の子たちもそれぞれ魅力的で、どの子とくっつくのかなーという点も楽しみです。
津軽三味線のことはよくわかりませんが、迫力のある絵に、雪くんの純粋さ、ドラマティックなコマ割りや話の進み方、絵の魅力、どこをとっても面白いです。
話数が多いので、最後まで購入するか?単行本購入するか悩みます(^^;
ただなにも考えず、楽器をひいていればいい。そんな所から、音に対する欲がどんどんとでてくる。キャラクターもそれぞれにキャラが強く、読んでて面白く、すらすらと読み終わってしまう漫画です。
おもしろいです。
たたきつける音が聞こえてきそうな迫力のある絵、いろんな人の迷いや悩みがリアルで
足を引っ張る嫌な奴も出てこない。
いつまでも足踏みせず一歩一歩みんなが成長する姿を応援したくなります。
なんか、メンバーも揃ってやっと!って所で無料分が無くなってしまって、切り方が上手いなぁって思ったw主人公が青森弁だから、最初はめちゃくちゃ読みにくいなと思ったけど、言葉の意味とか発音とか分かってきたら読んでて面白くなった
実際の津軽三味線の音を聞きたくなってしまうマンガです。津軽三味線の世界に興味が湧きました。津軽弁の登場人物も主人公始め沢山いて、読みながらイントネーションがわからんなーと、でもそれも面白いです。主人公のキャラもいいです。
無料37話まで読みました。
津軽三味線への愛が美しく描かれています。
何か物を題材とする時、それを読者もやりたくなるように描かれるのは天才だと思います。
この漫画をキッカケに、廃れていくものを担う者が現れますように。