4.0
まさかこんなに流行るとは
途中で中弛みしていまいち・・・かと思いきや、読み続けてるとどんどん面白くなってきますこの漫画。
絵が微妙とよく言われてますが、最近ちょっと綺麗になってきてると思います。
色々と巨人の秘密も明かされていきそうで、今後の展開が気になります。
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途中で中弛みしていまいち・・・かと思いきや、読み続けてるとどんどん面白くなってきますこの漫画。
絵が微妙とよく言われてますが、最近ちょっと綺麗になってきてると思います。
色々と巨人の秘密も明かされていきそうで、今後の展開が気になります。
アニメでハマって漫画も読みました!とにかく深い!最初はダークヒーローものかと思いきや、人間同士の争いの中にあるものが見事に描かれていて…そしてラストは怒涛の伏線回収!
こんなにも考えさせられる漫画があるだろうかという最高の衝撃作でした!
知らない方は居ないのでは?
アニメ、映画、スピンオフ、実写化。
ゲームにも及んで、今最も熱い作品でしょう。最初は私は絵柄に少し難ありかな?と食わず嫌いでありましたが、友人から進められて読んで見たらもう!ハマる、ハマる。
嫌、ハマるなっつーのが無理!なくらいハマりました。絵柄なんて内容の濃さに引き込まれたら、むしろそれすらも素晴らしいスパイスにしかなり得ません。
さまざまな愛憎交わる、ただ残酷なだけではないこの珠玉の作品、、是非お読みください。後悔はさせません。
お腐り遊ばした女子の方々の影響で
「どうせリヴァイは全てにおいてハイスペックなんだろはいはいスゴイね」
「ミカサがカタコトねはいはい」
「エレンが生意気な猫顔なんだろ」
「ジャンが不憫な馬でライナーがメンヘラゴリラでベルトルトが空気ねわかってる」
「あとサシャってパァン!しか言わない意地汚く食い意地張った女でコニーがそいつとつるんでるバカなんだろ」
くらいにしか思ってませんでした。
読む前の私の偏見です。
随分酷い印象でしたし正直メインキャラは今でも(17巻時点)あまり好きではありませんが話の流れは面白いと思います。
心理描写とか、謎解きなど。
考察して先を予想しながら読むのが好きな方や北欧神話が好きな方にはオススメです。
北欧神話ネタはまだあまり出て来ていませんけど。
あと絵は進むごとにマシになっていきます。
最初はちょっと我慢してしばらく読み進めていくと楽しくなってきますよ。
序盤は巨人の衝撃と絶望感に圧倒され、中盤からは意外な展開に引き込まれ、最近は世界の謎に唸らされつつ考察をめぐらしています。
キャラの見分けがつきづらいこともありますが(笑)、がんばって覚えておくと後々の展開がグンと面白くなります。
今後の展開にも期待!
3日かけて読み切った。
キャラクターが多くて、あれっこの人誰だっけ?って前の方を読み返したり、謎が解き進むにつれて自分の頭じゃすぐ理解できなくてめちゃくちゃ集中して読んでかなり疲れた。
「進撃の巨人」知らない人はいないですよね。私は映画もアニメも観たことがありません。ただ大作ということしか。でも完結したのを知って読みはじめました。巨人は気持ち悪い顔だし、痛くて目を背ける場面も多いし、たくさん仲間が死ぬし、つらかったけど、さすが有名なだけあるなと思いました。よくこんな緻密に描けるなぁ。私は寡黙で強い人が好きなので、とにかくリヴァイよ最後まで生きて!と思いながら見守りました。ハンジがリヴァイを助けたところが良かったなぁ。アルミンとアニの恋も。だけどやっぱりエレンは死んでほしくなかった。ミカサと幸せになってほしかった。悲しさが残る最後だった。
とりあえず、もう一回最初から全部読みます。
ただ有名だから暇潰しに少し見てみようか。とゆう理由だけで購入しました。
そしたら、いつの間にかポイント爆買いしてハマってる自分がいました。笑( ̄∇ ̄*)ゞ
壁の中の人間VS壁の外の巨人。
壁を破壊して侵入してきた巨人達に ただ喰われてく人間。そして人類の為に戦う戦士達も戦いの中で喰われていく中 エグくなって気分悪くなったりしましたが、やっぱり面白い(^^)
ショックだったのが、子供たちのこれからの職業に巨人と戦う名誉ある職種があった事です。死ぬ為(喰われる覚悟)の職種って、、、、子を持つ親としては 悲しかったです。
ですが、ストーリーは最高です(*^^*)
展開とゆーかここまで謎が謎を呼ぶ漫画は
ほかにないと思います。
アニメから見始めましたが衝撃的でした。
こんなに残酷な世界があるのかと!(ないけど笑)
ほんとに読んだら止まらなくなる作品ですね。
個人的にはアルミンの考えや言動がとても好きです。
ショックだったのはシンプルに巨人は腹一杯になったら吐き出されるってところでした。
なんて無意味な死なんだろうと思いました。
侵攻する巨人も、続きを読みすすめることも。
巨人は何処から来て、何のために人を襲い食べるのか。
巨人になれる人間とそうでないものの違いは。
人が生き抜くための壮絶な戦い、その中で出てしまう大量の犠牲。
この世界、この時代での人の生き様を、現代に重ね、自分なら。。。と想いを馳せるのもありかも知れません。
ま、俺なら即死ですけど(笑)
漫画で設定も現実味はない中で、リアリティがあって現実にも起こりうると感じさせる。主人公含む多くの登場人物の心情、行動は私だったらどうするか、わたしでもきっとそうする、そういう考え方もたしかにあるか、と感じる。逆境を乗り越える自分とはかけ離れたヒーローではなくて、考え方にリアリティがある。敵や味方の定義は何か。立ち位置が変わればそれは正義であり、悪にもなる。一人一人がその時の当たり前の生活していく中でいつのまにか戦争が起きて、戦争の先になにがあるのか、何のための戦いなのか、終わらせるにはどうしたらいいのか、考えさせられる。要所要所で選択を迫られ、その選択によってあっさり命を落としたり、また自分の道を見つけ走る。それは道を踏み外しているように見えて、見方を変えればその人の正義である。哲学的に考えさせられる作品。
設定がファンタジーでも、私たちの日々の生活とリンクする不思議。現実にいま起こっている世界の戦争、憎しみの渦、相手を知ればわかることもあるが文化の違い、教育の中で刷り込まれた偏見を取っ払うことはとても難しい。自分が自由で、自分で物を考え、見て、生きていく、それが理想でも、各々の正義がぶつかる中で戦争が起きる。どうして戦争が起きるのかを作品を通して伝えている。
作品の中に答えはなく、各々が考えることができる作品。見るひとによって受け取り方がさまざまになる作品かもしれない。
壮大な物語は世界の動き、主人公のいる世界の動き、仲間の動き、敵の世界での動き、過去の世界、今の世界、未来の世界、一人一人のキャラクターの背景、が描かれていると思う。
まだ読んだことない人は、読んで欲しい。