5.0
何となく読み始めたけど実に面白いお話です
小6の時に、新から、小倉百人一首競技カルタの魅力を教えられ、興味を持ち、真剣に学ぶようになった千早。
友達の太一も巻き込み、試合に夢中になるが、中学で別々になり、一時はカルタから離れた。
しかし、高校で太一と再会した千早は、競技カルタへの情熱を語り、太一も再び競技カルタの世界に戻ってきた。
新の事が気になり、連絡しても冷たい返事。
新がカルタから離れたのは、家族との哀しい別れが関係してると知った千早は、
再びカルタへの情熱を取りもどすべく動いた。
この話は、競技カルタに、情熱と青春の全てをかけた、千早、太一、新の三人が、周りの仲間、指導者などに
助けられ、成長していくお話です。
最初、なんとなく読み始めた「ちはやふる」ですが、読み始めると面白くて夢中になっていました。
小倉百人一首も家にあるので、探して読み始めました^^今、思いっきり嵌っています。楽しいです。
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