5.0
応援しています
勝つまで大分巻数がかかる作品は珍しく、それがこの作品の良いところだと思います。
主人公がいるチームが最後には絶対勝つわけじゃない、ってスポーツ漫画では珍しい気がします。
でも現実はそうですよね。
どれだけ頑張っても絶対に勝てるわけじゃない。相手だって同じくらい、それ以上に頑張っている。
「あひるの空」はまだ続いていてどう終わりを迎えるのか分かりませんが、どんな終りになったとしても空達の物語を見届けたいと思います!
- 0
勝つまで大分巻数がかかる作品は珍しく、それがこの作品の良いところだと思います。
主人公がいるチームが最後には絶対勝つわけじゃない、ってスポーツ漫画では珍しい気がします。
でも現実はそうですよね。
どれだけ頑張っても絶対に勝てるわけじゃない。相手だって同じくらい、それ以上に頑張っている。
「あひるの空」はまだ続いていてどう終わりを迎えるのか分かりませんが、どんな終りになったとしても空達の物語を見届けたいと思います!
尊敬する作者さんって沢山いるけど読んだ作品の中で一番好きな作品。
信頼も期待もされてない言ってしまえば底辺の子達が主人公をきっかけに真剣にバスケに取り組み、周囲の見方までも変えてしまう激アツ漫画。
ただ、どんなに頑張っても当然ライバル達も頑張ってるのが現実のため挫折しまくり。
というか、挫折しかしてないかも、、、笑
けど、作中にもあるように彼らは底辺なため上がるだけと泥臭く前向きに頑張る姿には共感や目頭が熱くなります。
そして千秋がカッコいい。
普段はふざけてるのに実は頭もいいし、ポジションがかわる時全体練習の後に毎日個別で練習するほど努力家、しかもその努力をひけらかさない(そこに関してはカッコつけなので天才と思わせたかったのかも笑)
けど、その癖マネージャーに対して持病の思い込みを発揮させるなどキモくてアホで可愛い部分もある。
たまりませんね。
本当ならまだまだ書けるけどキリがないので以上にしますが、ぜひ読んでみてください。
特にスポーツしてたならぜひ‼︎
バスケ漫画というとスラムダンクが一番にあげられがちですが、これはそれに勝るとも劣らないと思います。作者本人もスラムダンクのファンらしく、スラダンへのオマージュも感じられます。トンデモ技巧も超人もなく、純粋に高校バスケの楽しさを描いている大好きな作品です。作者の日向先生は電子漫画にはしたくない派だと、単行本に書かれていたので、自分も単行本を全巻買いました。高校という限られた時間にすべてをかける、今このメンバーだからこのメンバーで勝ちたいのであって、将来とかいつかなんてことじゃない。そういう純粋な想いが熱くもあり、胸が痛くもあり。ライバル上木くんとの試合の決着も気になります。
いや、面白い。面白いんだけど、143話まで読んでも1回も勝たない…!ぎゃー!フラストレーションが溜まるわ! 分かるよ!ズブの素人が1ヶ月みっちり練習して経験者がフォローしたとしても、ずっとバスケに没頭してきた人にマグレでも勝てないって。でもさ!勝てないだけでなく、部室燃えた挙句、原因分からないのにタバコのせいにされ(タバコのせいかもしれないが)廃部になり、仲違いして、もう一度部を建て直したいとお願いに行った教員の奥さんからボロクソ言われるとかもう、流れが可哀想過ぎて疲れちゃって先読めないよ、オバちゃんは(笑)これから先もっと面白くなるんだろうけどさ。
なんで、バスケに興味ない素人をチームに入れる話にしたんだろう。努力で勝ち上がるのを描きたかったから?slam dunkみたいに素人だけどバスケ好きになって実は凄い才能あった花道や、黒子のバスケの皆が才能持ちキャラであるとかでないと、勝つ事に説得力持たせられないじゃない。いわゆる天才みたいなのを描きたくないのかな。
ま、143話までしか読んで無いので分からないはずだけどね!
主人公が150cmのシューターで3pをほとんど外さないなど、なさそうでありそうな設定他のキャラクターも一癖、二癖ありなかなか面白い、試合中の回想シーンで何話か使ったり、結末を先に描いてその過程の話として今
マガジンで連載しているなどグダグダに思える部分もあるけどアイディア自体は斬新。
これで休載が少なかったらなぁ
ハマりました。スポーツ漫画。背が低いと言う圧倒的不利な主人公がバスケがしたいからと言う純粋な想いを崩れているクズ高バスケ部を再生させる。想いだけではどうにもならないスポーツの世界。負ける悔しさを糧に強くなる。簡単に勝てない。それがいい。
やはりバスケ漫画はNBAを起点にするしかないですね。そして昨今のバスケ漫画はスラムダンクへのオマージュが不可欠なんですかね。
ジェイソンウィリアムスへのオマージュとかもリアルタイムで観ていた人間からするとグッときますね。
久しぶりのあひるの空、やっぱり面白いです。空がここからどう強くなっていくか、最初の壁をどう乗り越えるかがすごく面白いです。ももはるもこれからどう成長していくのか、どんどん面白くなる最初の試合は見ないと損です。
妹が好きで一緒に読んでいました。
バスケがやりたい主人公
でも、入った高校のバスケ部は名前ばかりの不良の溜まり場
そんなバスケ部をどう変えていくか懐かしいのでまた読もうかなと思います。
バスケのマンガっていっぱいあるから、結構好みが分かれるところ。でも、アヒルの空は、バスケの要素はもちろん、ギャグあり、エ◯あり、読んでて飽きない。おすすめのシリーズ