ISのレビューと感想

IS
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  1. 評価:5.000 5.0

    知って欲しい。

    そういう人たちがいる。
    ということは知っていましたが、
    ISと呼ぶこと、様々なパターンがあること、途中で性別の寄りが変化することもあること、、など
    たくさん知らないことがありました。
    驚いたのは、2000人に1人の割合で生まれてくるのに、あまり存在を知られていないこと。
    なぜなら、ISを隠したり、隠されたりしているから。

    認知されていないから受け入れようとしない人たちがいる。
    受け入れられないから隠して生きることを選ばれてきた。
    いつまでも認知されない。
    受け入れない。
    隠す。

    悪い連鎖。
    悲しい連鎖だと思いました。

    それに立ち向かうべく、自分たちの存在を知ってもらおうと活動する人。
    知ってもらおうとする母。

    一つの個性を持って誕生した彼ら、家族の悩み、苦しむ姿に涙が出ます。
    でも、もっと胸を熱くしたのは
    ISの強さ、心の美しさ、家族のあたたかさです。

    もし、自分だったらどうするか
    いろいろ考えさせられる作品でした。

    知ってよかった。
    まず、知ることから何か変わると信じて。

    13人の方が「参考になった」と投票しています

  2. 評価:5.000 5.0

    by 匿名希望
    知らないことばかり

    自分が知らないことばかり。
    日本ではやっとLGBTなどが少しずつ理解されて来ているきがしますがISについてしっかり理解されている方が多いかというとそうではないと思います。偏見、差別について考えさせられるとても良い作品。

    2人の方が「参考になった」と投票しています

  3. 評価:4.000 4.0

    by 匿名希望
    インターセクシャル

    半陰陽は染色体で分かる事等々は最近の知識としてあった。
    しかしヒロミと竜馬の話は読んだ事がなく、
    case春になってリアルタイムで読んでいた事を思い出し、調べたら掲載誌が違っていた。
    昔に読んでいたのにすっかり忘れてしまっていた。

    クリニックの医師の「ゆらぎ」の説明で、ひとつの疑問が腑に落ちた。
    KISS本誌では随分読み落としていたのか
    当時は全くの他人事だったのか。

    ただ高校編からラストまでは引き延ばし感が否めない事と、isの方々の性的な欲求部分を少し掘り下げて欲しかった。

    3人の方が「参考になった」と投票しています

  4. 評価:3.000 3.0

    by 匿名希望

    まだ春ちゃんの章までしか読んでいませんが、ISであることを受け入れ、カミングアウトして生きていく主人公たちに強さを感じました。

    ですが、現実的には少数派。
    私の知り合いにもISと思われる人がいました。
    男性として育ち、性自認も男性。
    ですが、女性機能が目立ち始め、同時に男性は機能しなくなり、性別変更と適合手術を受けて女性として生きていくことになりました。
    名前も変えて外国へ行き、当時の友人たちとは一切連絡を断ちました。

    逆に最初の性別にうまく馴染んで二次性徴の際にISとわかって必死に隠し通した人もいます。

    彼らにどれほどの葛藤があったか本人たちにしかわかりません。

    本作はISを知ってもらうために書かれていると思うのでISの我が身を肯定する主人公ばかりですが、どちらかの性別を選んで社会に溶け込んでいく人たちを卑屈な描き方には決してしないでいただきたいです。

    3人の方が「参考になった」と投票しています

  5. 評価:5.000 5.0

    by 匿名希望
    星の数が足りません

    何気なく読み始めた漫画、でもそれは深く深く考えさせられる、お話でした。ISなんとなくは聞いた事のある、まるでお伽話のように思ってた事が2000人に1人の確率、ならば、私の周りにもいるかもしれない。今まで出会った中の人達、その中にもいたかもしれない位の確率ですよね?

    凄く考えさせられる良い漫画に出会えたと思いました、性別は個性ですよね?線引きなんかない世の中になり、自分を正直に生かせる世界が広がると良いですね

    1人の方が「参考になった」と投票しています

  6. 評価:5.000 5.0

    by 匿名希望
    読んで良かった!

    ISって何だろうと題名見て思い、読み始めました。インターセクシャル 第3の性別 私は知らなかったです。母親のお腹の中にいるときから、いろんな事がわかるようになり、もし自分の子どもが2000人に1人の割合ででてきたとしたら…こんな真摯に向き合えるんだろうか。自分の子どもを育てるって大変。悩みながらも一生懸命周りの環境を変えていく登場人物達に力をもらいました。

    1人の方が「参考になった」と投票しています

  7. 評価:4.000 4.0

    知ることの大切さ

    ISのこと、ぼんやりとしか知らなかった。半陰陽という言葉とか、ふたなりとか、そんな噂程度。この作品のおかげで知ることができました。ありがとう。
    実際はこんな綺麗事ではないんだろうし、少女漫画的な要素が強かったので現実味があるのかどうかは別として、ただただ「知る」という点において、この作品の存在意義は非常に大きいと思います。

    性生活については一番デリケートな点だからこそ、もっと深く描いていただきたかったですね。EDとか奇形、他の染色体異常疾患とか、色んな理由で性生活が困難な人はISじゃない男女でも存在するんだし、ISの方々がどのように性生活を送っているのかを描いていただけたら良かった。

    あとは最後ののぞみを引き取るところはまるで犬か猫を拾って育てるみたいなノリでサラッと書いてあるけど、あんなに単純に里親になれるわけないですよね。伊吹くんとの新生活の際には児相との絡みとか養子縁組手続きの障壁とかその辺りも掘り下げて描かれれば一層リアリティのある話になったのに。

    春くんの身体も気になりますね。性ホルモン不足で日常生活にも支障がでる状態なのに激務に子育て…大丈夫なんでしょうかね?
    ホルモン剤内服開始後の心身状態の変化もまるで描写されていないので現実感がなかった。
    また、障害者福祉については情報が弱すぎです。実際の施設を取材されたかどうかも疑わしい。想像で描かれてはいませんか?例えばなんで下半身麻痺の人が車椅子生活ってだけで作業所にいるんでしょう?(笑)麻痺があっても子作りはできますし、色々ツッコミ出したらキリないです。その辺りが残念ですね。作品のテーマとは矛盾した、偏見のようなものを感じました。

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  8. 評価:5.000 5.0

    切ない

    何年か前にドラマで見て知ってはいた。その時は、「もしかして、同級生のあの子はそうだったのかな、だとしたら納得」くらいに思っていた。

    でも出産育児も経験した今は、涙なしには読めない。

    isであることに悩みと諦めとが共存し、仕方がない、普通になりたい、どうしようもないという思いを抱えながらなんとか社会に適応してきた主人公たち。ところが、どうしようもなく自分の性に真正面から向き合わなければならないのが、好きな人ができた時。

    思春期の春君の話はとても複雑で、只々、苦しい。ありのままの自分でいたい。でもありのままが何なのかさえわからない。自分のことを知ってほしい、でも怖い。

    2000人に一人の割合。今までの人生できっとどこかで出会っている。LGBTの方も含めて、理不尽に傷つけられることがないよう、彼らが堂々と生きていける世の中になることを願う。

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  9. 評価:5.000 5.0

    ついつい一気読み

    ISの医学的な知識はあっても、人としてどう生きているのかなんて考えたことがあまりありませんでした。読み進めて主人公 春 に感情移入していくけど、春の心が男なのか女なのかという概念で考えようとすること自体が違うんだなと思いました。
    このお話が描かれたのは10年以上前で、それからジェンダーについての意識が少しずつ高まってきていますので、ISのみならず、様々な人が一人一人違って生き良い社会になればと思わせてくれる作品でした。

    個人的感想としては、レオンは骨のあるええ奴!
    伊吹くんには一時幻滅しますが、そんな弱さも含めて強くなるための過程なんだなと思いました。

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  10. 評価:5.000 5.0

    by 匿名希望

    私自身ISという言葉すら知りませんでした。このマンガは全く知らない私でもISとは。を知れるマンガでした。2000人に1人の割合なら私が今まで知り合った人の中にもいたんじゃないかって思いますがマンガの内容のように隠して生きてる人が多いなら気付かないですよね。
    ISの子供の親の立場、IS本人の立場、思うことはたくさんあります。
    ただ、私も2児の母ですが、初めて出産して思った事はこの子には幸せになってほしいと心から思いました。
    今は芸能人でも性同一性障害の人とかもテレビでよく見かける時代です。
    なのでもし我が子が将来的に体の性と心の性が一致しなくなってもこの子にとって何が一番幸せか、否定せず全てを受け止めようと。
    親が性別に固執したモノ(遊びや色など)を与えず本人の希望を聞くようにしてます。親が男の子だから~女の子だから~とか決めつけて与えたり、本人の希望を否定してはその子自身も固執した考えの子になってしまう。例えば男でもピンクやキラキラが好きでもいいじゃない!
    重く考える事はない、寛容な幅広い考え方で本人の希望を聞き、支えてやる事に男も女もISもないと思う。
    その部分で3つめのお話「春」の親の立場での我が子に対する感情や思いは私的には理解できません。
    最終的には子供たくさん作ってみんなで支えよー!みたいになってますが、子供たくさん作らな親として春を支えられへんの?!と思ってしまいました。
    難しい問題ですが。
    色々考えさせられるので、老若男女に読んで頂きたいマンガです。

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