4.0
IS知りませんでした。
偶然に、目に止まり何となく読み始めました。
ISという言葉初めて知りました。
先天的に、生殖機能に欠損している症状があって産まれる人がいる事は知っていましたが、戸籍から始まり成長と共にこんなに壁があるとは、想像も出来ませんでした。
まだまだ、認知されるには問題が山積みでしょうが、もし自分がこの問題を抱えている人に出会ったら、、寄り添えるのか、考える機会となりました。本当に衝撃の内容でした。
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偶然に、目に止まり何となく読み始めました。
ISという言葉初めて知りました。
先天的に、生殖機能に欠損している症状があって産まれる人がいる事は知っていましたが、戸籍から始まり成長と共にこんなに壁があるとは、想像も出来ませんでした。
まだまだ、認知されるには問題が山積みでしょうが、もし自分がこの問題を抱えている人に出会ったら、、寄り添えるのか、考える機会となりました。本当に衝撃の内容でした。
この作品を読むまで、ISの存在を知りませんでした。
身近にいてもおかしくない確率で生まれてくる男でも女でもない性別の子供たちとその家族の、様々な苦悩や絆を細やかに描かれていて泣いてしまうシーンもありました。
自分の周りにもそういう人がいるかも知れないし、自分もISとして生まれて来ていたかも知れないな…と想像しながら読みました。
自分はまだまだ知らない事や気持ちが沢山あるなぁと思います。
ISのこと、全然知らなかったです。
男女のどちらのものももって生まれるなんて、こと!そしてすぐにどちらかの選択を迫られる親たち、将来その子がどんな選択をするのかもわからない生まれたばかりで決められるはずがない!決めなければ届け出ができないという理由で選ばされる、その事で苦しむことになるかもしれない!
読んだあとに苦しい気持ちになってしまった。
そんな辛い選択肢は選びたくない。
辛い人生の始まりなんだろうか?
インターセクシャルの事を
理解してもらおう、知ってもらおうと
書いたものだと思うのだけど
どうしても読み進まない。
昔、インターセクシャルの方が世界で
1番大きな雑誌ドイツの物に撮影されて
モデルとして出ていたのを覚えているけど
物凄く驚いたけど魅力的でカッコイイと
思ったのを覚えている写真1枚の衝撃が
何十年も残っている、漫画と言う形では
なかなかきつい部分があると個人的には思う
体と心の性が一致しないという話ではない。男性、女性どちらの性も持っている。連載当時、掲載誌を買っていたので何となく読み初めたが衝撃だった。
時は経ち、体と心の性が一致しないという人への理解を広めようという世の中にはなってきたが、ISというのは言葉自体もまだ知られていないのではないかと思う。
高校の生物の資料集には、染色体異常で女性と男性の両方の特徴を持つ人がいるということが載っていた。でも、そういう中間の人達が、どういう人生になるのか、親はどういう気持ちになるのかは想像したことはなかった。知識として知っていても、初めて知る世界のこと。
すべての人が自分らしくいきるというのは難しいのだろうなと思う。この漫画のようにいつもハッピーエンドとは限らない。
私は、きんじょに、お姉さんだと、思っていた今思えば、両性を持たれた方がいました。銭湯に、入るときに、見えないようにうまく隠し、胸は微かに膨らんでいたように、感じました。辛かったダロウな。男湯には、決して入りたくないだろうて、幼心に思いました。仕事は、小さいお店の、店員さんで、私や姉を凄く可愛がる優しい綺麗な方でしたよ。幸せに、なってたらよいな
ISという言葉は知らなかったけど、読み始めたら無料分一気に読んじゃいました。
IS本人も家族も悩みながら成長して、周りの人が少しずつ理解して協力してくれたり、みんないい人ばかりで良かったです。
ただ、春のママが「ISが重荷なら、二人で助けていけばいい!」とか「2人目がISでもいいや」とか言ってて感動したのに、すぐ「2人では守りきれないから子供をいっぱい産もう」みたいなこと言って残念な気持ちになりました。面倒みさせる為に子供を産むのは子供がかわいそう。
いつも前向き風な感じのお母さんだから、違う意味で書かれているのかなぁと考えてみたけど、他の意味には思えなくてちょっと謎でした。
広告で気になって読みました。
インターセクシャルをそもそも知りませんでした。まだヒロミしか読んでませんがとても興味が湧きました。
男と女しかいないと思っていましたがどちらでもない人がいるなんで。2000人に1人の確率って結構な確率ですよね。なのに何も知りませんでした。
色々と考えさせられる作品です。
自分が認識していなかっただけで、確実に世の中にはこのような人たちが存在するのかと思うと複雑です。無事に赤ちゃんが産まれてきたことを単純に喜べるのが当たり前と思ってるきましたがそうではない人たちがいたのだと。その後生きている限り続くであろう自分の子の苦悩と、性別を決めなければならない責任と。