【ネタバレあり】常務 島耕作のレビューと感想

役職って

いろんな役割があるのね
仕事にはたくさんの役務があるんだと
この作品で知る事が出来ました
漫画というより、ビジネス書

やっぱり中国って‥

この国は本当に‥日本人には理解しがたい国です。そんな国が強大な力をもってしまうと本当に怖いです。そんな国に挑んでいく耕作。そんな中国人にも悪い人ばかりじゃない。でもそれは耕作が胸襟を開き、部下の人権や権利を尊重しながら仕事をしているからだと思います。そしてやはりまわり人たち、特に女性陣に恵まれてますね。

かなり無理が出てきた

主人公の島耕作を持ち上げる方法は主に２通りある。１つは、島耕作にスーパーな活躍をさせること。ただし、何をどう頑張っても著者の能力以上にスーパーな人間は登場のしようがなく、おのずと限界がある。もう１つは、ライバルを馬鹿に描くこと。常務編で、その島耕作上げのために犠牲になったのは、課長編で有能な部下だった八木尊だった。正直後味はかなり悪い

懐かしい

昔課長島耕作シリーズを読んでいたので懐かしく思い、無料お試しで読みました。
これはどんどん昇格していくシリーズなのでしょうか？
最後は社長島耕作になるのかな？
時事問題に興味ある人なら楽しめると思います。

今更、ハマってここまで来ました！
上り詰めていくんでしょうね。面白い。
中国の話が長いですね！世界情勢って感じですね！

出世道

どうやって上に上がるかをうまく考えているところが人間じみてて非常に面白い。人間臭さと欲にも逆らわないところが秀逸。

とうとう

常務になっちゃった。
舞台も中国へ。
色々勉強になります。
良い人材に恵まれるのは島さんの人柄がいいからなんでしょうね。

ついに

ついに常務になった島耕作！
でも常務って…？
冒頭から島耕作らしいやりとり。上手く立ち回っていきたいもんですね…