4.0
作者さん買いです
好きだった作者さんの作品の中でも一番好きな作品だったので懐かしくて読んでしまいました。
花と雪男…の親のクレイジーさ、何かを諦めたような二人が当時の自分とシンクロしたのかもしれません。
個人的には2話目のペカンナッツのパイを読んでどうしても食べたくなり、その後パイ作りからお菓子作りにハマっていった思い出の本でもあります。
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好きだった作者さんの作品の中でも一番好きな作品だったので懐かしくて読んでしまいました。
花と雪男…の親のクレイジーさ、何かを諦めたような二人が当時の自分とシンクロしたのかもしれません。
個人的には2話目のペカンナッツのパイを読んでどうしても食べたくなり、その後パイ作りからお菓子作りにハマっていった思い出の本でもあります。
『ボーイフレンド』『3』が有名どころで私も大好きでオススメですが、短編のこの作品も不思議とこの作品も記憶に残っていて印象深いです。
人生において…というとおおげですが、知らぬ間に影響されている作品です。
また読み返したいと思います!
あまりの懐かしさに購入しました。
花と雪生の独特の世界観に何度も読んでいました。
ペカンナッツパイの話が好きです。
惣領冬実さんの作品はどれも好きです。
不思議なテンポで話しが進みます。が、飽きずにその世界観に一気に引きずりこまれます。執着のない主人公、人間味のない彼氏とその鬼畜な母親。
惣領冬実さんが好きなら是非読んで欲しい短編です。長編が好きですが、この一冊でも惣領冬実さんがどういう感じの物語を作るかわかります。
惣領冬実先生の作品はやっぱりどの時代に読んでもしっとりと心にささるものがあります。短編も入ってるので気軽に読める作品だと思います
惣領先生の絵が好きでずーっと読み続けています。他に比べようがないほど作品のストーリーにもクセが強いです。
雪生の法律上の母親。彼女の人生を見てみたい気もする。
花さんと出会えて、母親からの呪縛から逃れられた雪生は幸運だと思う。
作家さん買いです。オムニバスになってるので、手がつけやすいと思います。絵がとにかく素敵ですので一見の価値あります
懐かしい…単行本持ってました。惣領冬美さんの作品はちょっとおかしな母親が出て来たり、クセのある人の描き方が怖くて記憶に残ります。