みんなのレビューと感想「愛の大奥 将軍家光が愛したキリシタン」（ネタバレ非表示）

愛の大奥,家光にが愛したキリシタン

古五と家光の出会いは、母親の見舞いから。
古五は、奥女中、キリシタンの娘である。キリシタン禁制の中、改教したら、生きられ側室。果たして、どうだったか。子供を残して亡くなる。母として、心残りだったと思います。
家光は、自分の為に亡くなった家族を訪問して、文章力にある者に託す。
ふくは、家光の育ての親として、将軍の家光と古五を家族にさせたかったのかなと、思います。
それぞれの強さと弱さを見た思いですね。

これは

実際にありそうな なさそうな もうちょっと内容が 作り込まれていればと思います。流れは分かるけど薄いというか。

大奥に興味があるのでよんでみました。
隠れキリシタンの信仰がどんなものか、少しわかりました。
大奥の歴史は深いので、少しだけ分かったという感じです。

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禁断の愛に引き込まれて、一気に読んでしまいました。結果、登場人物の全てが可哀想な物語でしたが、主人公の強い意志に心打たれました。