4.0
ケータイ小説の先駆け
学生の頃に読んだ小説。ちょっと内容がヘビー過ぎて苦しくなります。セロトニンを爆発させたい人には全くオススメできないけれど、社会問題を時代背景と照らし合わせて考えたい人にはオススメ。
- 0
学生の頃に読んだ小説。ちょっと内容がヘビー過ぎて苦しくなります。セロトニンを爆発させたい人には全くオススメできないけれど、社会問題を時代背景と照らし合わせて考えたい人にはオススメ。
最初のストーリーからとても衝撃的な内容ですね。でもこうやって生活している人もいるということなど、勉強になりました。しっかりと伝えたいメッセージがあるんだと思います。
暗い話です。
お金、薬、エイズ、暴力。
大事に育ててもらえなかったから、自分の大事に仕方を分かって無くて、少しづつ成長していけるけど。。って悲しい話。
こうなっちゃダメだよって教訓の漫画なのかな。そうゆう子に教えてあげたい漫画です。
小説を読んだことがあって、その時の衝撃が今も忘れられない作品。マンガの方が読みやすいけど、結末を知ってるだけに、勇気を出さないとなかなか読もうという気になれないかな。
一時期話題になって漫画まで買って何回も読み返した漫画。それと、吉井ユウさんの絵のタッチが好きで。リアルな高校生の闇の世界を描いている。自分にはおこらないでほしいけど、こういう世界もあるんだな。と実感できる。
アユの死んだような目が印象的で引き込まれてしまいます。
人生に何も期待しない気持ちは、私にも分かります。でも何とか生きて、いつか大事なものや人に巡り合うときまで頑張れ!と応援しながら読んでいます。
これは昔から好きだった。テレビドラマたまたま見て知って本とか漫画でも見るように。なんか90年代の女子高生の感じが懐かしく危うい感じで面白いなと当時から思ってました。
昔、小説が流行ったときにそっちを読んだので漫画になるとこうなるのか〜と懐かしい気持ち。あゆの、タルい、の口癖がそのままで古い笑笑。タルいなんて誰もあの時言ってなかったけど。懐かしみながら読みました
本当に懐かしい。
10数年前にこの小説に出会い当時泣いて泣いて泣いて読んでいました。
またYoshiさんの作品に出会えた事に感謝です。
当時ペンダントもかってもっていました。
お金のためならカラダを売るとかが
無感情の中行われているのに最初は正直引いたけど、その中にもちょっとした感情の変化とか見え隠れしてるからどんどん読んじゃいます。