3.0
惣領冬実先生…
『ボーイフレンド』からほとんどの作品を購入していて好きな作家さんでしたが、しばらく漫画全体から遠ざかっていて、この作品を見かけて気になり爆読み。
一気に引き込まれました。
あながちない未来でない気もして現実的な話。
惣領冬実さんといえば恋愛もの、だと思っていたのですが良い意味で裏切られました。
by
匿名希望
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『ボーイフレンド』からほとんどの作品を購入していて好きな作家さんでしたが、しばらく漫画全体から遠ざかっていて、この作品を見かけて気になり爆読み。
一気に引き込まれました。
あながちない未来でない気もして現実的な話。
惣領冬実さんといえば恋愛もの、だと思っていたのですが良い意味で裏切られました。
少し難しいコミックでした。
途中から内容が難しくなり今は中断中ですが、難しいマンガも沢山ありますね。それも人それぞれですが。
後半と終わりかたが…
駆け足感があり、サクッと終わりすぎてちょっとあっけなかった。中盤がすごく読みごたえがあっただけに。
遺伝子操作で生まれた二人の人間、シュロとイザクの生きざまと 二人の戦いのお話。
それを取り巻く世間、人々、 犠牲者…
命とは。脳と精神、心とは。感情とは。
問いかける作品だと思いました。
あまり救いはないです。
読み初めからハッピーエンドは無いと予想はしていたもの、えー!その終わりかた?!感ハンパなしで星3つ。
ほんとに、終盤んまでは面白かったのにー