5.0
サラリーマン必読
サラリーマンならこれは必ず読むべきマンガ。
だれもが憧れる上司としてのあるべき姿がここに!
時事ネタもてんこ盛りなので、勉強にもなる。
30代以上のサラリーマン読むべし!
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サラリーマンならこれは必ず読むべきマンガ。
だれもが憧れる上司としてのあるべき姿がここに!
時事ネタもてんこ盛りなので、勉強にもなる。
30代以上のサラリーマン読むべし!
実は部長島耕作になってから読み始めたので課長島耕作は、後読み。
部長島耕作は、すごいスーパーサラリーマンみたくてなんだか遠い物語って感じだったけど、課長島耕作はちょっと普通に出来るサラリーマンって感じでした。
課長に昇進決まった時も、ちょっとほく微笑み浮かべてたりとか。妻と冷え切ってる感じとか。
なんだかこっちが意外に泥臭く人間くさい感じがして好きです。
最初はなんだか古くさいし浮気しまくりだし家族はほったらかしでなんなんだこの男は、思って読んでたけど、読み進めていくうちにだんだんと面白さを実感してきた。
ちょっと都合の良い展開とかモテたりとかラッキーが多すぎな、と思ったけど、人生も意外とこんなものかもねー
それに、運が良くても中身がしっかりしてなければラッキーもつかめずに滑り落ちるし、
そう考えると島耕作の凄さを感じる。
10話〜あたりのニューヨーク編でも、アメリカンの考えている事とか現地の文化や思想人種差別なんかも含めてをよく表していて、そこに島耕作の感じたことや振る舞いなども巧妙に描けていて、よく作り込まれていると感心した。
高校生の時に読んでました。
当時の私には大人過ぎる世界でしたが、一人一人のキャラクターが魅力的だし、最初の頃は一話完結…という感じだったので読みやすかったです。
段々と壮大な話になっていき、特にフィリピンに赴任した時の資本主義と社会主義の思想の違いをこの漫画で勉強したといっても過言ではない。
耕作が今なら大問題の不倫しまくり、奥さんも不倫してるし、当時は色々衝撃を受けました。
リアルタイムでは子どもでしたが父が島耕作と同世代なので存在は知っていました。
いざ自分が大人になって読んでみるとバブルの華やかさ、男尊女卑な世界観、とてもほんの30年前とは思えない隔世感です。
漫画としてはとても面白く、当時のとくにサラリーマン男性は心から楽しめたのではないでしょうか。面白いように仕事はうまくゆき、次々と美しい女性と出会いモテまくります。男性の夢が詰まっていますね。
島耕作さんには、男の狡さ、小心さが垣間見えサラリーマンのリアルが良く表現されていると思います。特に女性関係では、流されるままのような・・。
時代を超えて、色褪せる事のない名作ですね。初期の島耕作は、普通のサラリーマンでしたがら、やがて、日本を動かすように。
大ロングセラーシリーズの原点となる作品だが、初期の島耕作は、割としがないサラリーマンに過ぎなかった。仕事での数々の成功を支えたのは島のイケメンぶりとHのうまさ。スーパーサラリーマン的要素が出てきたのは中沢部長の登場以降。この作品の時点では、むしろ「部長中沢喜一」「取締役中沢喜一」と言った方がしっくりとくる作品だった
東京タワーは12時に消灯するので(今もそうかは知らないですが)、15年くらい前、リーマンショック前夜くらいのまだまだイケイケなときに、よく残業しながら、喫煙室で島耕作ごっこしました。
東京タワーに向かってフゥッ!(笑)
女性の立場からするとかなり胸くそ悪い女性の扱いですが、当時のビジネスの話としては面白いです。
女絡ませる必要あったの?
評判がいいので期待して読んだら、出てくる人がオッサンなだけのただの逆転少女マンガでした。こんな浮気三昧に憧れてる男性が多いのかと思うとゾっとします。現実離れしててドン引きしました。