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5.0
文句なしの助演男優賞は、りょーちんに捧げたい。
今宵おまえとを読んでから来ましたが、こちらの話の方がリアリティーあるかもです。
この作家さんの話は二転三転して上がったり下がったりするところが等身大なのかと思います。
頑張った宙も良かったです。父も愛情表現下手なだけだし。
守ってあげたいてっちゃんと、同等になりたい宙の長い恋物語❤
読み応えはあります。
なんといっても、りょーちんが良いわ(笑)
12
5.0
いやいや、この作者さんの話の中で1番好きでした！
途中、すれ違いがあり切なくなるけど最後はハッピーエンドで良かった〜
2人が(宙がかな？)成長して気持ちがはっきりしていく様がほっとしたし、最後につながったな〜
宙の親友、りょーちんが素敵。彼の話もみたいなーと思いました。
7
5.0
終始切なくて、何だかやりきれなくて泣きながら読んでしまった。
哲弥が初めて宙と出会ったときから、宙が一人で生活していけるまで、色んな事がありながらの二人の成長とともに描かれているけど、二人の想いは何も変わっていないところがもどかしくて切ない。
宙が一途でまっすぐで、ちょっと天然おバカなのがかわいい！
リョーちんがずっと宙の親友で、本気で支えてくれてたのが素敵！
ちょっと話数多めで躊躇したけど、読んで損はなし！おすすめ。
1
5.0
作者のお話が好きで殆ど読んでいますが、今のところ一番かな。短めのサクッと読めるのも良いですが、今回のように何年もの間の心の動きやすれ違い、相手を思い離れて過ごした時間など切なくて泣きそうになりながら読みました。宙が勉強は出来ないけど割としっかりしているところや、てっちゃんが宙を好き過ぎて心が狭くなってしまうところなど意外性もあり先が読めなくて、最後まで２人を思いハラハラしてしまいました。これからは宙がお母さん的は役割りで２人生きて行きそう。親友のりっちゃん、元恋人のゆいちゃん、実は愛情表現が下手なお父さん、みんなも幸せに過ごして欲しい。
0
3.0
性に目覚める思春期、身近な親しい存在が性的欲求の対象になるのは自然で、それが異性でも同性でも自然なのだと公教育で教えないかぎり、同性への恋慕や性的欲求を抱いたとしても、自分自身がそれを認めず否定することがあまりにも多くて、この漫画の主人公みたいなややこしいことになりがちです。
男の子が男の子を、女の子が女の子を好きになることは何も問題ないと社会が太鼓判を押してあげたらこういう悩み多き漫画は必要なくなるのでしょう。もういい加減、教育が、社会が変わらないとね～。
1
5.0
この作家さんは、比較的最近の作品から読み始めたのですが、昔からぶれない作風！しかも既に出来上がっている！ということに感動しましたww
宙とてっちゃんの不安が乗り移ってくるような、引き込まれる展開です。。でも、根っからの悪人は出てこないので、ご安心を(^^)りょーちんという神も出てきます。。オススメです♪
0
5.0
ここのところ切ない系を読んでいなかったので久しぶりに、胸がぎゅーっと痛い作品に出逢えた。ふわふわのままの宙、だけど大人になっていく宙。てっちゃんとすれ違う心。でもずっとずっとお互いを想ってる。
再会が悲しいままにならなくて良かった。
そしてりょーちん、あなたは最高の友達だよ
1
5.0
まだ途中までしか読んでないけど、てっちゃんは自分の気持ちを自制させる為に一人暮らしをして宙から離れる決断をするけどお互いが思い合ってるのに、離れていても夢にまだ見る程なのに一緒に居る事が出来ない今の状況が切ない。
てっちゃんは彼女が出来たみたいだけど、それを知った宙はやっぱり辛いよね…
0
5.0
作者さん買いです。
作者さんの作品の中ではお話が長めで、ストーリーも幼なじみの2人が高校生、大学生をこえて大人になるまでの長きに渡ります。
別れと出会いを繰り返し…だんだん深まっていく2人の関係。お互いを本当に大事に思っているからこそのすれ違いが切なくて、良かったです！！
0
5.0
木下先生の作品が大好きです。
何作品か読ませていただいた中で一番でした！何度読み返しても、胸がぎゅーっと、きゅーっとなりますっ//最後はもう少しラブラブがみたかったです。
登場人物がみな良かった〰️
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