5.0
三成〜
淀君の事実はこうだったのかも?
でも間違いないのは頭もキレ、美女だったのは事実でしょう
姫として女として母として
翻弄されながらでも自分の足でたって
生きたのだろうと改めて素敵な物語でした
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淀君の事実はこうだったのかも?
でも間違いないのは頭もキレ、美女だったのは事実でしょう
姫として女として母として
翻弄されながらでも自分の足でたって
生きたのだろうと改めて素敵な物語でした
歴史物が好きなので無料分だけ読んでみようと思いましたが、結局全部読んでしまいました。ハッピーエンドじゃないことはわかってましたが本当に切ないです。最後くらい少し変えてハッピーになってほしかったな。
この作家さんの絵がすごく好きで、またまた読んでしまいました。男の人も女の人も、きれいに描かれていて、見ているだけでも楽しめます。歴史に詳しくないので、この時代の登場人物がおぼえられて嬉しいです。
茶々ってもっと性格のキツい女性な
イメージだった。
だけどこの漫画を読んで
茶々の心の成長をたどっていくと
強くならなければならない、時代が
そうさせていたのかな、と
切なくなった
無料分だけの感想ですが。
ただただ、切ない、です
権力・性別・・何百年も前から何も変わっていないのだと、改めて感じます。
だからこそ、茶々に寄り添いながら読めると思います。
戦を避けるために、努力していた茶々が、否応なく、戦に巻き込まれていくのは悲しい。相馬の本心も気になって続きが早く読みたいのですが、来月、ポイントを購入するまで、楽しみに待つつもり。
幼馴染で育った茶々を一生守ると決めていたが、愛する茶々は秀吉の妻になり子を産むやくめをになわされる。
子種のない秀吉のかわりに、秀次に抱かれて・・豊臣の母になる決心をする。
歴史が背景で しっかりとした基盤の中の話
かわいい少女が背負う家族の過去
乗り越えていかなければならない 生きていかなければならない試練
強く儚げな少女の強い生き方が見ものです
戦国時代の女性の運命を知るたびに、現代で生きること、自由があることは当たり前ではないと思います。漫画だけど胸を打つ作品です。相馬が救いになって、応援したくなります。
茶々が、どのようにして強い女になっていったかが、描かれているので、感情移入しやすいです。
歴史的事実を変えずに、独自の視点でストーリーが展開するので楽しく読めます。