3.0
気になる
ある月の青い夜。月光と演劇部の前に、おとぎばなしの住人・鉢かづき姫が、いきなり本の中から現れた。彼女は、不思議な月光でねじれてしまった「おとぎばなし」の世界をもとに戻すべく、「月光条例」を執行する人間を求めてやって来た使者だった。
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ある月の青い夜。月光と演劇部の前に、おとぎばなしの住人・鉢かづき姫が、いきなり本の中から現れた。彼女は、不思議な月光でねじれてしまった「おとぎばなし」の世界をもとに戻すべく、「月光条例」を執行する人間を求めてやって来た使者だった。
鉢担ぎ姫が武器に変身するなんて、その発想はすごい(笑)
童話を主体としたお話になるのですが、決してワンパターンにならず、ヒロイン、主人公ならこう思っていたかも、ここに不満があったかも、の解決を月光が解決していく事に爽快感を感じます。
少年漫画らしい荒削りで勢いのある作品
雑な展開に見えてそれぞれのキャラの奥深さも魅力です
主人公の月光やケンゲキブのノリは小・中学生男子が好きな感じですが お伽噺や童話を知らないと楽しめずハマらないかも
面白い、面白いのは間違い無いんです
御伽噺に入るって発想も凄い
けど、この設定は少しわかりにくいかなと感じてしまいました
もう一度言うけど、面白いの
けど、平均点が高い作者さんだから今回は星3です
かぐや姫を基本ストーリーにしてお伽話の世界を導いてくちからを持った主人公とその仲間の冒険活劇漫画です。
前作前々作と比べると少しとっつき難いかなと思います。
この作者の作品はみんな凄く緻密に練られたファンタジーで、話の展開がどんどん変わるのが魅力ですが、この作品は『条例』の内容がイマイチ分かりにくいかも。
うしおととら、カラクリサーカスと比べての星3です。
絵が独特ですが、女性にもおすすめ。うしおととらがやはり傑作
設定は面白いと思うんですがドタバタしたギャグが多くてなんだか疲れてしまい。エンゲキブちゃんにもあまり魅力を感じられず・・・。うしおととらみたいに読んでればきっと面白くなるという気もするのですが無料漫画終わったら気力が残りませんでした。この辺でリタイヤです。
はじめの、物語を始める発想が、いつもおどろかされてしまう作者です。
ありきたりの題材からまったく新しい切り口と斬新な展開で初めて接する物語を
作り上げてしまう、驚嘆します。
ただ、いつも、女性が今一つ魅力的でないんですよね。。。
女性のキャラだけはワンパターンに感じてしまいます。この話のヒロインは好きですが。
美人で明るく有能で人気者。それでいて主人公を思い続けるというワンパターンさをどうにかしていただけないかな。なんて考えてしまいます。
うしおととら、からくりサーカスは好きだけど、この作品はそんなでもないかな…
絵とメインキャラクターたちがそんなに好きになれないし、設定が飛ばしすぎててちょっとついていけない…