4.0
最後は……
途中イライラして飛ばしたくて飛ばしたくて仕方なかったけど最後はほっこりやっとかぁ〜〜と(笑)
読み応えありましたが気分が良い時じゃないともう一度読みたいとは思わない作品でした(>_<)最後だけなら読むかな?(笑)
- 11
途中イライラして飛ばしたくて飛ばしたくて仕方なかったけど最後はほっこりやっとかぁ〜〜と(笑)
読み応えありましたが気分が良い時じゃないともう一度読みたいとは思わない作品でした(>_<)最後だけなら読むかな?(笑)
だいぶ前の作品を遅まきながら。
矢野みたいな男子がモテるのはよくわかるけど後半に進むにつれ、心の闇が深すぎて男版メンヘラみたいな印象に。
母の離婚や病死は本当に気の毒で更にメンがヘラるのも頷けるけどしぶとく立ち直る生命力も持ち合わせてそう。
ヒロイン七美の健全さに救われかけたのに山本妹の罠にかかってしまったのは、闇を抱える者同士の吸引力でしょうかね。東京に出てからが特にじめついた展開になり読んでて疲れます。
あの時代はこういう病んだのが流行ってたんですよね。タイトルからして思わせぶりな。
ヘビーな長編は続きが気になる点では面白いですが、何かを削りとられるので体力ある時に読むといいです。
学生時代に読み、懐かしさからもう一度読み返してみました。
前半の矢野とななちゃんはきゅんきゅんで可愛いらしいストーリーですが随所に矢野と山本さんの闇があり引き込まれます。
後半はぐだぐだとイライラとそれぞれの葛藤があり読んでいて複雑です。
ななちゃんと竹内くんだけがブレずに強く相手を想って歳を重ねたからこその完結作品だと思います。
人を亡くす、大事な人を亡くすという闇と後悔との向き合い方を丁寧に描かれています。闇から抜けるには大事な人の存在と時間と自分自身と向き合う事の大切さが描かれています。
気分が落ちている時に読む漫画ではありません。途中で暗くなるので、明るい日中か気分が良すぎるくらいの時に読む事をおすすめします。
これ読むと、一気に青春を思い出します(^^)こんな青春を送ってたわけじゃなくて、こんな恋をしたーい!と思いながら読んでいた学生時代を思い出します。竹内君に寄りかかってしまう気持ちもわかるけど、う〜ん…不憫だ(^^;主人公の差が低いのですが、それが可愛いみたいですね…背が高い私的には、背が低いイコール守ってあげたいイコールもてるッテゆう方程式が悲しいなぁと、当時から思ってました(^^;
読み返してみると、その頃をまた思い出しました(^^;
いい青春を送れたからこそ、引きずることもある…
けれど、なんていうか1人の男の子に1つクリアしてもまた困難が起きて、彼そのまま頑張ることがなかなか難しい状況で、心配かけないように大切な人へは自分の置かれた状況を話すこともなく…
けれども、同じ青春時代を過ごした者達は、消えたヤベにとらわれたままの数年を送る…
また出会えた時、過ぎた時間、一緒に分かち合えなかった時間でやはり同じではいられなかったけど、大切な青春時代を共に送った者達ならではの結末を迎えた。
あの子をこんなに不幸にしないでと途中何度も苦しく、読めない気持ちにもなったけれど、どうなってしまうのか気になる気持ちもあり最後まで読みました。
竹内、あきちゃん、ほんとにいい子…彼等無しではこのストーリーは成り立たなかった。
ヤベの心がどんどん癒やされていきますように…
前半は、揺れ動く幼い恋のお話。不安を見つけて、不安になって、口きかないで、話したら不安が晴れて。もう通りすぎてしまったあの頃の幼い心を思い出すお話。
後半からは全く違うお話になります。心の枷を断ち切れないで、その枷こそが自分の存在理由と諦めて生きる矢野。親が子どもに依存して、その依存を受け入れて生きる子ども…昔の彼女を失った経験は正直、今の恋の「彩り」とも言えるかもしれないけど、やはり母親との関係が矢野の「方位磁石」を狂わせてきたんだろう。マンガではあるけど、現実にもある話で、ちょっとゾッとした。矢野の心の闇は根深い。高橋が矢野を救うほどの何かを持っていたのか?…はちょっとよくわからないけど、結局は山本が母親を亡くしたときに矢野のおかげで枷を脱ぎ去ることができたことが、結果矢野の救いになったのだろう。あー、あと、タケとアキちゃんはこのあと幸せになってくれますように。トラウマ抱えてこじらせませんように。と、願います。
人の死を扱う重いテーマが根底にありながらも、十代のさわやかな恋愛や友情にあふれた作品でした。
はがゆさや苛立ちを感じる場面も多々ありましたが、健気で一途で一生懸命な七海ちゃんに救われていたように思います。
佐野くんはチャラチャラしているようでたくさんのものを背負っていて、思春期にどれほどのキズを心に負ったのだろうと胸が痛くなります。
竹内くんの存在も大きかった!
報われなくて損な役どころだったけど、彼こそ幸せになってもらいたいです。
高校のときに読んでいました。
もう10年以上前でどんな話だったか忘れてたけど、久しぶりに読んだら凄く懐かしかった。
あの当時、ななみと人気者の矢部がくっつくという完全なる少女漫画な展開になるうんうんいいなぁ、邪魔するやつやめてーって思っていたけど、ひさびさに読んだらなんだか懐かしいけど、無理な展開だなって思った。
最後までは当時も今も読んでないけど、竹内くん幸せになれたのかな?そこが1番気になる
すごく人気があった漫画ですよね
映画にもなったし
老若男女に人気ありましたよね
主人公の高校時代からスタートするけど 出だしはよくある 人気のあるチャラ男と普通の女の子の恋愛からはじまります
男のほうの家庭環境とか 意外と ありがちで リアルで読むのがつらいと言ってた男友達がいたほどです
それくらい うまいのかも描写が
社会人になってからは いろいろ
まあ せつないけど 最後はよかったという結末です
高校生くらいの時に単行本で読んでた(気がする)んだけど途中でやめちゃって一気読みしたけど
重い。これん一途ととらえるには重い気がする。
ただ、大人になって読むにはアリかなぁー
色々考えさせられる 。
当時のアタシはどー感じてたのかしら笑
こんな恋愛を中学生がするのか?そのまま社会人なってまで気持ちが変わらないのか?
純粋な気持ちで読むには遅かったかなぁ