4.0
最後は……
途中イライラして飛ばしたくて飛ばしたくて仕方なかったけど最後はほっこりやっとかぁ〜〜と(笑)
読み応えありましたが気分が良い時じゃないともう一度読みたいとは思わない作品でした(>_<)最後だけなら読むかな?(笑)
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途中イライラして飛ばしたくて飛ばしたくて仕方なかったけど最後はほっこりやっとかぁ〜〜と(笑)
読み応えありましたが気分が良い時じゃないともう一度読みたいとは思わない作品でした(>_<)最後だけなら読むかな?(笑)
最初はよくあるほのぼの少女漫画かと思っていたら、途中から色々な現実がのしかかってきて読んでいて苦しくなる場面がたくさんありました。
誰かに依存されること、大切な人が亡くなった苦しみ、小さな背中に背負うものが多すぎて、登場人物達の気持ちを思って何度も泣きながら読んだ漫画です。
最後はハッピーエンドでしたが、本当は違うようにしたかったのかな?と思う場面や、山本妹の病的な執念があっという間になくなったり、後半は無理やり詰め込んだ感があります。
でも記憶に残る切ない漫画で、みんなが幸せになれたらいいのにと願わずにはいられないお話でした。
始めはくすぐったい二人のやり取りにキュンキュンしました。でも少し掴めない、寂しいような、どこか他の子より大人びた感じの矢野。
読み進めていくとなんで?どうして?って何度も思うような、切ない苦しい気持ち、、、どうにも出来ない気持ちへと変わっていきます。
一緒になってギュっと心臓がしめつけられるように、ストーリーにのめり込んで読んでいました。
好きだけでは乗り越えられなかった10代、やっと乗り越えた20代。
クライマックスは涙、涙で、何度読み返しても泣けます。
そうなるだろうとは予想してたけど、よかった2人が幸せになれてーー!!
ながかったぁー(-""-;)色んな意味で‼️
でも 元は やっぱり‼️いい奴で‼️良かった。
ななみちゃんも 見てて ソワソワする‼️危なかしくて(^-^;
2人の回りには 好い人だらけでよかったね
だから 2人が 今 一緒に居られる。:+((*´艸`))+:。 本当に良かった‼️
ななみちゃんが 怪我した時は 読んでいても
倒れる…なんかありそうな…逞しい人が下に居てくれて 良かった(;_q)
最高‼️ 最終回が あんなに あるならば…2人の結婚式 又は 家族になって何年後…でっ 子供って 笑いながら 家族で 最後に見たかった‼️
高校時代に話題になってて、アラサーになって初めて読みました。名作といわれてますが、好みが分かれそう。全話読みましたが、矢野が歪んでいるし(そりゃあの母親だし、多感な時期に色々ありすぎたにしろ)、山本妹のストーカーっぷりも引くし…主人公とタケが健気というか。より困っている人を自分のために助けてしまう 矢野ですが、そのせいで主人公が辛い思いするのはいいんだ?という…誰にでも優しいだけの残酷な人ですよね。酷評すみません。とにかく歪んだ二人に真っ当な人たちが巻き込まれていく作品という感じがして、ラストでやっと報われますが…。前半部分の高校時代は、あーこんな繊細な子と天然女子いたなーって感じでほのぼの読めたんですけどね…
高校生のときに買い集めてた漫画。
久しぶりに読みたくなってこっちで全話購入。
久しぶりの矢野くんと七美ちゃん。
初めの方は絵がそんなに好きじゃないけど、だんだん、可愛くなるしかっこよくなるから好きになりました✨
矢野くんの過去の苦しみ、抱えてる傷。
七美ちゃんだからこそ癒せれるのに、それを求めなくって、有里ちゃんは学生の頃ほんと嫌な子って思ってたけど、今になったら気持ちが理解できる。
ずるくても好きな気持ちに正直なのはすごいこと。そんな事を教えられました!
七美ちゃんは強い💪って矢野は言うけど、竹内くんの言う通りほんとに溺れてて、矢野しか救い出すことができないのに、でも今更ってところは確かにある。5〜6年も経てば普通は前に進めてるはずなのに、ずっと矢野くんのことしか考えられていなかった七美ちゃんはある意味強いた思った。
矢野くんかっこいいけど、頼ったらいいのに!ってとこで頼らず心を閉じてしまう。
彼女からしたらそれは嫌なのかもしれない。
竹内くんはずっと七美ちゃんを支えてきて文句なし!竹内推しです👏( ˊᵕˋ )
だいぶ前の作品を遅まきながら。
矢野みたいな男子がモテるのはよくわかるけど後半に進むにつれ、心の闇が深すぎて男版メンヘラみたいな印象に。
母の離婚や病死は本当に気の毒で更にメンがヘラるのも頷けるけどしぶとく立ち直る生命力も持ち合わせてそう。
ヒロイン七美の健全さに救われかけたのに山本妹の罠にかかってしまったのは、闇を抱える者同士の吸引力でしょうかね。東京に出てからが特にじめついた展開になり読んでて疲れます。
あの時代はこういう病んだのが流行ってたんですよね。タイトルからして思わせぶりな。
ヘビーな長編は続きが気になる点では面白いですが、何かを削りとられるので体力ある時に読むといいです。
高1高橋七美とクラスメート矢野元晴のお話なんどけど、最初に「まだほんの16才で 支えなければなはない現実は いつも彼の体より大きい」から始まった。無料と言うだけでなく、20話までとっぷりハマってしまった。矢野くんの嬉しいも哀しいも何もかも知っている親友の竹内君が二人のバカップルの間でナイスな言動。高校デビューで話しかけた隣の席の山本有里さんは、事故死した矢野君の元カノの妹だったりして。楽しい高校生活だけでなく、矢野君の哀しい体験が「クリスマスプレゼントは絶対オレから離れないって約束」と言わせたかな。レビューを読んでハッピーエンドだと知り嬉しいです。
絵が可愛くて、普通のキュンキュン物だと読み始めたけど…
良い意味で 重い・暗い・切ない…
高校時代、両思いになっても何かと辛い想いが続く。
高校時代では、矢野が元カノに未練を残してウジウジ進まないように見えるけど、そうではなく…
矢野は一貫して、高橋を想っている。
元カノに対しても、死別ならあれくらいの想いは残るだろうと思うし、亡くなってしまった元カノには太刀打ちできないと落ち込む高橋も分かる…
本当に切ない…
そして、元カノの妹も一貫して悪役(笑)
本当にイッラ〜とばかりさせられる。
でも、一番必要な役どころだったのかな…
思春期の男の子がHに興味を持つ言い回し、友達との会話、高校生なのに飲酒シーンを堂々と描いているところ…
わざとらしさがなくて、尚更入り込みやすかった。
初めは、こんなに中高生の恋愛でこんなになるもの⁈って思ったけど、社会人になる5年後まで描かれていて、最後まで引き込まれて胸が苦しくて仕方なかったです💧
矢野の生い立ちや、七美と離れた理由、山本さんとの繋がり、竹内くんとの友情、矢野の周りでは大事な人が亡くなって、辛い事ばかり起こるけど、沢山の支えがあって、なぜみんなが矢野に惹かれていくのかわかります。
ぜひぜひ、読んでみて下さい!