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5.0
随分昔に観て、ハマったなぁ(笑)主人公の中井貴一さんを始め、ミサ役の瀬戸朝香さんもﾄﾞﾝﾋﾟｼｬのｷｬｽﾃｨﾝｸﾞだった～(笑)
妻は田中美佐子さんで、最後は椎名桔平さん演じる『生まれる前から付き合っている』と主人公に堂々言い放った彼とｺﾞｰﾙｲﾝするのだけど、まさか主人公とミサまでｺﾞｰﾙｲﾝするとは驚きだったな(笑)
漫画は初めて読むので、ﾗｽﾄが同じか確かめたいな～
3
5.0
作者の作品はラストが単なるハッピーエンド、という展開がないのがいいような悪いような…だからこそ柴門ふみの世界なのですが。
自分がどの役に傾倒したいのかするべきか、いつも迷いながら次の展開を期待して読んでいます。
正論では片付けられない、人間臭さが溢れて
いるのが、己れを隠して生きなければならない者達を代弁してくれていると思います。
自分はミサ派かな〜…w
強引なようで引き際も良く…最後はハッピーエンドに持ち込めて羨ましい生き方。
1
2.0
子どもの頃再放送を観ていたのを思い出し、無料10話分読みました。
不倫の話と割り切ってみれば面白いのですが、結婚して子どもがいる身としては、いくら時代背景が違うとはいえ何だかなぁ…と思いました。
子どもの立場になってみれば、家族仲良しで大好きだった両親がどちらも外で好きな人を見つけてそれぞれの道をすすむって…人を信じれなくなって心に闇が出来そう。
不倫を正当化しがちな当時の感覚にあまり
ついていけなかったので、星2つです。
3
3.0
ドラマでむかしあったなーと思いながら
ドラマはみてなかったので実はマンガが初見。
ドラマを放映してきた当時、３５歳なんて大人でしかなかったけど
４０歳を手前にした今、３５歳なんてまだまだ若いなと感じます。
３５歳で１２歳のこどもがいるのも、なかなか、今の時代だと珍しいよね。
※初産の平均年齢３０歳過ぎたらしいし。
だから、現在にすると、ちょっと感覚や年代変わっちゃうのかな、とかおもいながら読みました。
にしても、旦那が不倫しているマンガは読んでて辛い…
自分ちもそうなっちゃったらどうしよう…とか変な想像して辛くなっちゃうw
ので、★3つ。 。。
1
3.0
昔ドラマで見た作品で、原作はどうなんだろうと読み始めました。
当時は独身だったのもあり、ドラマでの結末に対しすんなり受け入れられ、ハッピーエンドなんだろうなと思えたけど、結婚して子供がいる今読むと、朱美の立場で複雑な気持ちになってしまいます。
あと、子供からすると本当に辛いなぁと。
ただ、一つ言えるのは、35歳はまだまだ人生をやり直せる年齢であるということ。
シャ乱Qの主題歌と合っていて、当時ハマりました。
1
2.0
自分はすっかり35歳を大幅に過ぎてしまったが…35歳の時、こんな感じに揺れたりしてたかなぁ。
ただただマンガとしてしか見てないので、共感はどのキャラにも出来ない。
タイミングよく妻にも相手が見つかって良かったね。
現実にはそんなにうまく行かなくて、専業主婦なら傷付いて泣いて慰謝料もらって…が多いんじゃないかと思うんだけど。
まぁ、個人の受け止め方による。
私はあんまりこの作品を好きになれない。
1
1.0
サバサバ女子を演じながら、実は略奪狙いのあざとい女と、その女を「真面目な良い子」と舞い上がる馬鹿な男。
不倫を純愛と描いて正当化している様で不快でした。
ドラマ化の時は私も若く、深く考えず観ていましたが、今読むと、不倫して妻子の心を殺しておきながら、罪悪感のカケラもないどころか、まるで悲劇のヒロイン、主人公になったかの様な、不倫二人の言動が不快でした。
せめてラストで、不倫二人が再会してのハッピーエンドでない方が良かった。
ミサから、自分の身勝手で傷つけた朱美への謝罪の気持ちがあって欲しかった。
でも、結局不倫したもの勝ちなこのストーリーがリアルなのでしょうけど。
2
5.0
紫門先生の作品が多くドラマ化されているのはなぜだろう。失礼承知で申し上げると絵が緻密で線描写が繊細というわけでもないのに何がそんなに惹きつける？名セリフが多く脚本化しやすいのもあるし人物像がよく見えるからかな。物語として秀逸なのは言わずもがな。中井貴一、田中美佐子、椎名桔平、瀬戸朝香。懐かしい。見返したいドラマ。主題歌もピッタリだった
0
2.0
大昔にドラマになったやつです。ドラマと原作、設定は違います。
本当に主人公は狡いですね。不倫相手に堕胎するよう説得しながらもミイラ取りがミイラになった状態でズルズル関係を続けるから。
奥さんや子供が気の毒です。奥さんも大学時代の先輩と良い感じになりながらも、自分のやってる事に対して悩んでます。
結局はダブル不倫だけどね。本当に子供が可哀想ですよ。
1
5.0
柴門先生の物語はいつも胸が締め付けられます。読んでいくのが怖くなる、でもどうなっちゃうんだろうて怖いもの見たさに読んでいく。簡単なハッピーエンドには決してならない。でもそれはそれで妙に納得できちゃう。余韻がワタシの生活を満たしてします。いい小説を劇画で味わえる数少ない作者です。
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