【ネタバレあり】僕は妹に恋をするのレビューと感想（2ページ目）

大好きです

読む前は 題名からして 受け入れられないと思ってましたが、 グイグイ引き込まれて 最後まで一気に 読んでしまいました。
ピュアな妹と 真っ直ぐな兄。
許されない恋だから 読んでて苦しくなってしまいます。
読み進めるうちに 二人の世界観に引き込まれて 幸せになって欲しい！って強く思うようになりました。
最後らへんは もしかしたら 本当の兄弟じゃないんじゃないか？って期待を込めて 応援しながら 読んでしまいました。

たまに読み返してみても やっぱり引き込まれてしまい 私 この作品 大好きなんだなぁって実感してしまいます。

心の琴線に触れるワードが多い！

久しぶりに読み返しました。本当にこの作品は大好きです。僕は郁のそばでしか生きられないという頼の言葉、諦めた顔して何を必死に守ろうとしている？という寮長の言葉、恋の始まりも終わりも自分で決められない、なにも持たずに旅立つ頼にまだ心配をかけているなど心の琴線に触れる、胸が苦しくなるようなワードが多くちりばめられています。この恋を守りたい、永続きさせたいと思っても気持ちが大きくなりすぎて隠しとおせない。すごくもどかしく切ないです。誰かを本気で愛するということはこういうことなのでしょうか。

ぶっちゃけ気持ち悪いです。
兄貴が異常。こいつさえ暴走しなければ、理性を保っていれば妹を巻き込むことはなかったのにと。
この作者さんはご都合主義な内容が多いので、かなーり突っ込みどころ満載ですが、内容が内容なので結末を知りたくて読ませるのはある意味手腕だと思います。
1つだけ良かったというか、兄弟愛を肯定するという意味ではなく、ラストシーンはすごく美しかったので、そこだけで☆3つつけたいです。

作者買いです。
青木さんの絵が大好きで、特にこれ、僕いもは大大大好きな作品です。
二人は双子なのに全くにてない。
兄はしっかりもので賢くてスポーツもできる。
妹はだらしなくて(笑)、おバカで運動神経も…。
そんな二人は二卵性の双子。
男女の双子だけでも珍しいのにここまでにてない双子も珍しい。
でもそれには理由があった。
兄は自分か妹がもらわれてきたのかとおもっていたが、実は二人とも本物の双子。母親が生んだ。
じゃあ何が違うのか。
実は時間差で出来た、父親違いの双子だったのだ。
結婚式の日に元カレがウエディングドレス姿の母親を襲い、その夜、初夜を迎える。
そんなことがあるのかと…。
でも、ラストは衝撃がまだ来ます。
長いですが最後まで読んでほしいです。

タイトルからして好きでは

ないけど、食わず嫌いは良くないし…
というわけで、読んでみました。
実の兄妹（双子)の、兄が妹を女としか見ていず、妹は戸惑いながらも兄と離れたくなくて応じてしまう。そして禁断の恋に…となるわけですが、なぜ年頃の異性の兄妹を2段ベッドで同室にするのか、とか
好きじゃないなら拒否するだろうとかモヤモヤしてしまい、とても最後まで
読む気になれませんでした。
女の子は可愛いし、兄はイケメンだけど
絵はともかく。
気持ち悪さしかないです…

映画見たので

続き知りたくて購入しました
私的には兄妹の恋愛なんて興味無いけど漫画の中なら有りかと思いました
現実ならどん引きですけど

頼君が郁を好き過ぎて自分の事より何時も郁の事だけを考えるなんて私もそれ位パパに愛されたいわ！

でもとても１６歳の考えでは無いのでストーリーに無理が有ります。
で、結局最後は何年たっても引かれ合う運命で子を持つ私としてはハッピーエンドだけど複雑です
まぁ久しぶりにドキドキさせて貰いました(笑)

兄弟そろって気持ち悪いです。
昔全巻読んだことあるけど、改めて読んでもやっぱり人気あるのが謎の作品。
泣き虫でかまってちゃんの妹(友達に絶対なりたくない)と、顔だけでもててる兄(暴力的で妹以外に思いやりない)の二人だけの世界のストーリー。
最終話であの再会ってことは、二人は結局結ばれるってこと？
年を取ればとるほど、その関係は生きていきにくくなるのに…。

結末

ストーリーも強引だし、いつも登場人物が同じ顔・同じ表情。
ズルズル長く引っ張るし…

とりあえず結末ネタバレを

妹ちゃんは最後ロンドンの図書館で会えます。そして抱擁…。

どうしてもこの作者を好きになれないのでレビューネタバレ書くのも身が入りません。

この作者を好きな人だけ読めばいいんじゃないかな。

青木先生の作品を最初に読んだ大好きな作品です。それまで青木先生の作品は、表紙だけ見て特に好きな絵ではなかったので読んでなかったのですが、兄妹ものが大好きなので、ふと気になり試し読みをしたところ、すごく気に入って即購入^ ^ 1secret、2secretで頼の台詞に衝撃を受けて、この作家さんは本物だと思いました。
郁もかわいくて弱いようでいて強くて大好きなんだけど、頼の郁への想いがあまりにもせつなすぎて、何度号泣したことか…。
この作品は、双子の恋愛というショッキングな内容だけど見どころはそこじゃなくて、何気ない台詞なのにすごく胸に刺さったり熱くなったり、すごくいい場面がいっぱいある。こんな作品を描く作家さんがいるんだとほんとに驚愕しました。
青木先生が恋愛の名手と言われるのも、めちゃめちゃ納得です^ ^
他の作品もどれもほんとに素晴らしいので、気になる方は読んでいただきたいです。

評価低いですが私は好きです

初めて読んだのは中学生の時、同じ部活の友達と回し読みしていました。面白かったなーという印象で終わりましたが、こんなにも低評価だったとはビックリです(笑)
タイトル通りの内容なので苦手な方も多いかと思いますが、2人は実は異父兄弟？とかだった気がします。(10年以上前の記憶なので間違っていたらすみません)
本当のことかどうかわかりませんが、2人の妊娠秘話には中学生だったので純粋に「そうなんだー！」と思った記憶があります(笑)

僕キミともリンクする部分があり2作品とも好きです♡♡